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廃線跡巡りのすすめ 交通新聞社新書

栗原景

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784330033211
ISBN 10 : 4330033216
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
栗原景 ,  

Content Description

在りし日の鉄道の姿を想像しながら歩く『廃線跡巡り』。やってみたいとは思っていても、そもそも下調べからして難しそう!たしかに昔はそうでした。それが今、劇的に始めやすくなっているのです。事前調査から実際に歩いてみるまで、数多くの廃線跡を巡った著者が豊富な実例と実体験をもとに新しい廃線跡巡りのHow Toと、廃線跡をもっと楽しむ方法を詰め込んだ実用の一冊。

目次 : 序章 初めての廃線跡巡りに―名古屋鉄道美濃町線/ 第1章 廃線跡の魅力を知ろう/ 第2章 地理情報システムでオンライン廃線跡探訪へ/ 第3章 熊延鉄道をオンラインで旅してみよう/ 第4章 訪れる廃線跡の決め方・調べ方/ 第5章 廃線跡巡りの持ち物はどうする/ 第6章 廃線跡を訪れたらこう歩こう/ 第7章 特徴的な廃線跡4例/ 第8章 おすすめの廃線跡

【著者紹介】
栗原景 : 1971年東京生まれ。小学生の頃からひとりで各地の鉄道を乗り歩く。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。旅行ガイドブックの編集を経て、2001年からフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 隠者

    ちょっと思ってたのと違ったけどなかなか楽しめた。ちゃんと昔の地図って残してあるんだと感心するしただの地図でも見比べると変化があって面白い。普通に町に溶け込んでたりサイクリングロードになってたりは意外。ほとんどほったらかしで獣道になってるのだとばかり。実際に行くとなると大変だしストリートビューである程度見られるようになってるのはありがたい。実際行くとなるとハードル高い。

  • Hiroki Nishizumi

    ひなたGIS、スーパー地形は知らなかった。これだけでも収穫十分だ。

  • 竜玄葉潤

    廃線物はなんかすぐ手を出してしまうが、この本はなんか新鮮だった。ちょっと視点と選んだ路線が良かった。

  • Takahide✈Yokohama

    廃線跡自体の紹介よりは、事前調査の仕方に重点を置いてあるところが他の本と一線を画している良いところ。 GoogleMapと「歩鉄の達人」は使っていたけれど、その他のアプリは使ったことないなぁ。 ちなみに熊鈴を鳴らしていればクマに襲われることを完全に防げるという訳ではないので、熊スプレーも持参した方が良いと思う。

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