Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784002711119
ISBN 10 : 4002711110
ISBN 10 : 4002711110
Format
:
Books
Release Date
:
August/2025
Content Description
夏の集中的な戦争報道は「八月ジャーナリズム」と揶揄される。しかし著者はそれを1年中、20年間行ってきた名物記者。なぜ80年前の戦争についての報道が必要なのか、戦争体験者がいなくなる中でどんな意義があるのか。世界が不安定化する中、戦艦大和、シベリア抑留、硫黄島遺骨収容などを例に改めて戦争報道の意義を伝える。
【著者紹介】
栗原俊雄 : 1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学院修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞入社。現在、毎日新聞専門記者(日本近現代史・戦後補償史)。第3回疋田桂一郎賞(2009年)、第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ちさと
読了日:2025/12/14
かふ
読了日:2025/10/02
門哉 彗遙
読了日:2025/08/08
東京には空がないというけれど・・・
読了日:2025/09/03
Aby
読了日:2025/09/24
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

