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統計学図鑑

栗原伸一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274220807
ISBN 10 : 427422080X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

統計学は科学の文法である。今の世の中、私たちの身の回りで「統計学」が重要になってきています。名前は聞くけれど、一体何をどうすればわからない。授業で習った気もするけれど、実際にどんな手法を選べばいいのかわからない。そう思っていないでしょうか?この『統計学図鑑』は、そんな私たちがイラストと丁寧な解説で「統計学」の基礎から応用まで、しっかり学ぶことができます。きっと難しい事はありません、統計学の世界へ出かけてみましょう。

目次 : 序章 統計学とは?/ 第1章 記述統計学/ 第2章 確率分布/ 第3章 推測統計学/ 第4章 信頼区間の推定/ 第5章 仮説検定/ 第6章 分散分析と多重比較/ 第7章 ノンパラメトリック手法/ 第8章 実験計画法/ 第9章 回帰分析/ 第10章 多変量解析/ 第11章 ベイズ統計学とビッグデータ

【著者紹介】
栗原伸一 : 1966年茨城県水戸市生まれ。1996年東京農工大学大学院博士課程修了、博士(農学)。1997年千葉大学園芸学部助手。2015年より同大学大学院園芸学研究科教授。専門は農村計画や政策評価であるが、近年は食品安全性に対する消費者意識を数多く研究している。授業は統計学のほか、計量経済学や消費者行動論などを担当している

丸山敦史 : 1972年長野県長野市生まれ。1996年千葉大学大学院園芸学研究科修士課程修了。2001年千葉大学にて博士(学術)取得。2007年より同大学大学院園芸学研究科准教授。専門は農業経済学。計量経済学の手法を用いて、農業生産や環境評価など幅広いテーマについて研究している。授業は統計学のほか、経済数学や消費者行動論などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    私にとってはこの本は統計学の本にしては今までとは異なりかなり役に立つ本ではないかという気がしました。最近、統計学が今後は重要になるということで様々な統計学関連の本が出されていますが具体的な事例に乏しい感じがしていました。図解が多いので楽しく学べます。

  • 白パラガス

    実験で得られた測定データを正しく扱えるように,統計学(誤差論)の勉強をするようにと教授から言われ,今現在とても役に立っている一冊。『統計学図鑑』と銘打つだけあって,イラストが多めで,解説の文章との量のバランスも良い。項目ごとにわかりやすくまとまっており,どこから読み始めても問題ない。正規分布からベイズ統計学まで幅広く収録。少し褒めすぎかとも思うが,もし本書と出会っていなければ,今ごろ統計学の初歩の初歩でつまづいていたと思うので,とても感謝している。表紙にある(統計学は科学の文法である〉という言葉も良き。

  • vectorcc

    一見カラフルで図も多用されており読みやすそうだが、数式の説明がなかったり、面白そうなところが浅く触れられるだけで終わったりして、教科書のような読み足りなさがある。 また項目同士の結びつきが弱かったり、読み方が明快でないのが難解に感じた。面白い図鑑は無数の読み方が含まれているように感じるが、本書の読み方はわからなかった。 少し専門的な本の副読本にはよいかもしれない。

  • AKI

    統計や分析に興味があり、図書館で借りて読みました。 が、初心者には全く理解できず。ある程度統計の知識がある方には、図やグラフも豊富なので、わかりやすいのかもしれません。

  • ぴよぴよ

    統計学を簡単に広く概観したいと思っていまして、ちょうどこういう本を探していました。学生時代の勉強をさぼっていたのが、とても残念で、反省しきりです。

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