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くらしから世界がわかる 13歳からのニューズウィーク

栗下直也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484222257
ISBN 10 : 4484222256
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会のしくみっておもしろい!BTSはなぜ勢いがあったの?仮想通貨はドルに代わる?メタバースでしあわせに生きられる?で、年金は払っていても大丈夫?受験の記述問題対策中学以上にも1日15分全20話。

目次 : 第1章 この日本で生きていくうえで知っておきたいこと―社会・くらし(ジョンソン、ビールで「かんぱい!」―民法改正「18歳成人」でなにが変わるのか/ タナカ、先輩に勧誘される―儲け話、マルチ商法、カルトがうばうもの ほか)/ 第2章 これからも貧しくなっていく日本の現状とは―経済(タナカ、弟のスマホに口を出す―「失われた30年」で貧しくなった「安い国」/ 彦、アボカドを苦渋の値上げ―「円安」で生活は苦しくなるのか、ラクになるのか ほか)/ 第3章 テクノロジーの進歩で変わる私たちの未来―科学技術(タナカと「未来のお金」―流行りの仮想通貨はアメリカのドルに代わるのか/ 彦、ひきこもる―メタバースで人はしあわせに生きられるのか ほか)/ 第4章 私たちのくらしは世界とつながっている―国際情勢(彦とビッグマックとコカ・コーラ―アメリカは、なぜいつもいばっているのか/ ジョンソンの中国出張―急成長する中国はついにアメリカを超えるのか ほか)/ 第5章 豊かな地球、みんなでしあわせに生きていくために―環境問題(彦の節電対策―エネルギー資源の少ない日本で私たちにできること/ ジョンソンとおいしい水―世界的な水不足に備えて考えておかなければならないこと ほか)

【著者紹介】
栗下直也 : 1980年生まれ、東京都出身。2005年、横浜国立大学大学院博士前期課程修了(経営学専攻)、同年日刊工業新聞社入社。経済記者として自動車、電機、金融、エネルギーの各業界、経団連などを取材。ブックライターとして、ビジネス、実用、自然科学などの分野で構成・執筆を手掛ける。2022年、NORAKURA合同会社設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    子供向けニュース用語解説本。商店街につどう登場人物たちの会話「自分で決断できる大人になるために勉強しよう」▽[1.この日本で生きていくために知っておきたいこと]18歳成人/働き方/年金制度[2.これからも貧しくなっていく日本の現状とは]円安/移民[3.テクノロジーの進歩で変わる私たちの未来]仮想通貨/メタバース/ドローン/AI[4.私たちのくらしは世界とどうつながっている]アメリカ/中国/韓国/EU/アフリカ[5.豊かな地球、みんなで幸せに生きていくために]環境問題▽索引なし。注釈多め。2022年発行

  • Eri

    娘小6図書館。 今の日本の現状を隠さずに書いていて好印象。 はじめにで勉強の本来の目的を伝えたり、おわりにでは偏見を持たず広い視野で考えることの大切さを説く。 会話形式で読みやすく、身近な話題に落とし込んでいるのでこどもにもわかりやすい。コラムも含めて、ちょっとした疑問や大人も上手く説明出来ないかもしれないことを書いているのが良かった。

  • 図書館本。2022年現在の時事問題を分かりやすく会話形式+コラムで著した本。大人が読んでちょうどいいくらい。大人って案外、色んなこと知らないし、ちゃんと理解してない。子供向け、中学生向けに書かれた本を敬遠しないで読んでみると発見がある。

  • サラサラココ

    世界の社会問題のトピックの数々。気づきももらえるけれど、受け狙いなのか例えが暗いような。。。会話形式だけど、子どもにはまねして欲しくない言葉遣い。

  • それでいいのよ

    2022年発行。10代向けに会話形式とコラム形式で解説。やはり3年前の本だと状況が少し変化しているが、そういえば、あの頃この話題出てたなーなどと再認識。

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