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新しい高校生物の教科書 現代人のための高校理科

栃内新

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062575072
ISBN 10 : 4062575078
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

読んでわかるから面白い。現代人に必須の科学的素養が身につく、高校生物教科書。ベストセラーの「中学版」と同様、理科教育に情熱をかたむける現場の教師たちが集い、検定の枠にとらわれず作り上げた画期的な成果。

【著者紹介】
栃内新 : 1951年、札幌市生まれ。北海道大学理学部卒業後、同大大学院に進学、理学部助手、講師を経て、理学研究科助教授。理学博士。21世紀COE「新・自然史科学創成」推進担当者。科学技術コミュニケーター養成ユニット・スタッフ

左巻健男 : 東京大学教育学部附属中・高等学校教諭、京都工芸繊維大学教授等を経て同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。専門は理科教育、環境教育。新理科教育ML代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    高校生レベルの知識を再度確認したいと思い手に取りました。かなり程度は高い気がするのですが、比較的わかりやすく問題や新しい知識のコラムなども所々にあり楽しめる本になっています。生物関連の知識はどんどん新しいことが出てきているので、時たまこのような本や「ニュートン」などで補うようにしています。

  • ヤギ郎

    高校生物の復習用に読み始め,最後はパラパラと通し読み。図や表を用いて情報を整理しているのでわかりやすい。コラムも興味深いものが多い。大学受験や就職試験で活用できるかはわからないけれど,基礎知識を身につけるための基本書として評価は高い。

  • おおた

    文系のおっさんには難しくて、やっぱり昔と同じように化学式でひっかかる。一方で生物学の歴史というところはすごくおもしろくて、人類がどのように生物学を発展させてきたかはとてもおもしろい。だから怠けずに科学の世界を覗いていくべき。一般的には地上に初めて上がった植物はシダということになっていて「苔という説もある」くらいの受け取られ方が悲しい。Kindleで出ればもっと気軽に読めるのに。

  • Bartleby

    分子生物学の本を読もうと思って挫折し、あまりに予備知識がないことに気がつき本書を手にとる。本書から分子生物学を隔てる深淵はまだまだ大きいと結果的にわかったとはいえ、読んでよかった。“教科書”とタイトルにあるものの、昔読んだじっさいの教科書の、嫌がらせとしか思えない荒涼とした情報の羅列と比べると、通読に耐える人間味のある語りになっている。コラムも充実。改めて見ると細胞や人体の精巧さ(柔軟性といったほうがいいのかな?)には仰天させられる。

  • ヤギ郎

    生物の復習用に目を通した。興味ある分野はじっくりと読み、そうでないところは流し読み。なかなか覚えられないクエン酸回路が図になっている。本文だけでなくコラムも内容が豊富でいつ読んでも学びが得られる。

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