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ちょこっと改善が企業を変える

柿内幸夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784818512030
ISBN 10 : 4818512036
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ちょっとした改善アイデアをみんなで実行して、それを簡単に用紙に書いて報告する仕組みが「チョコ案制度」です。これまでの堅苦しい提案制度と違い気楽で気軽な方法ですが、「改善の心に火をつける」四つの原則が含まれていて、びっくりする大きな成果をもたらします。

目次 : 1 「チョコ案」制度とはどのようなものか(「改善が大切」とはいうけれど/ なぜ改善はなかなか進まないのか/ 改善とは、何をどうすることなのか ほか)/ 2 改善を成功させるポイント(全体最適で考える/ だれが、何を、どこから始めるか/ 「アナログ」コミュニケーションのすすめ ほか)/ 3 「チョコ案」が会社を変える(成功へのサイクルを回す/ 元気に、惜しみなくほめる/ 「ほめる種」をまいて、ほめる ほか)

【著者紹介】
柿内幸夫 : 1951年生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学修士課程修了。工学博士、技術士(経営工学)。2004年日本経営工学会経営システム賞受賞。現在、柿内幸夫技術士事務所代表、慶應義塾大学大学院経営管理研究科特別招聘教授

ゆきち先生 : 1980年生まれ。立教大学社会学部卒業。大学卒業後から漫画家として活動し、現在週刊漫画誌や日刊スポーツ新聞等に4コマ漫画を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みどり

    製造業…トヨタ式カイゼンの仕組み方式になるのかな?の本です。 個人的に2つの事を重点的に行おうと思いました。 一つ目は一日のスケジュールでPCDAサイクルがきちんと行わらているか、可視化してその後どうするかチェックする事 二つ目は、他人を教育するための教育プランの見直し 忙しさを盾にやっているつもりだった事を反省してコツコツ頑張っていきたいと思える本でした。

  • C-biscuit

    製造業向けの改善ハウツー本。42のヒントとなっているが、一つ一つがチェックリストになっているわけではなく。事例や考え方など様々な切り口でヒントが書かれている。「疾風に勁草を知る」という後漢書(王覇伝)の言葉があった。今まさに我々ははこの環境にあるように思った。どこまで通用するのか、逆境の中頑張る励みになる。また、自分の会社も同じよな改善に取り組んでいる。この本の仕組みが結構取り入れられている。上層部はヒントにしているように感じた。

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