Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ehirano1

  読了日：2023/11/17

  「事実と感情を分けて伝える」にはハッとしました。これは収穫。言い換えでネガティヴをポジティヴには、会話がウイットに富む海外小説や海外映画が参考になると思ってます。日本では自虐的に返すのが多く見られます。いずれにせよ、「巧い返し≒ウイットに富む」は人生を陽気にそして豊かにしてくれるスキルだと思います。

• ちくわ

  読了日：2025/12/16

  【♪】読む前は、どうせ世の中の成功事例を『ここが良かった！』と後付けでドヤ解説するだけの本だろ？と若干ナメていたが…いやいやどうして、非常に学びが多い良書だった。正直、全ての法則を実践する必要は無いと思う。そもそもそんなに覚えられないし、常に頭に巡らせておくのはしんどい。もし何かを伝えなきゃならない時は、即応せずに一旦飲み込んで、推敲する時間をまずは確保したい。そこで自分が意識したい法則を何個か活用してみる…こんな感じで少しずつ慣れていければね！ 個人的には『言い換えワード』を上手く活用出来れば嬉しいな！

• MI

  読了日：2023/05/28

  タイトルの面白さに手に取った本。印象的なのは2つ。�@フリオチの法則話がつまらない人はフリ不足。伝え方のフリオチは「ふれ幅を大きくして、より価値を見える化する。例えば「欲しかった人気スニーカーが手に入った」というより、「お店に買いに行ったらどこも売り切れで10件まわってやっと手に入ったスニーカーが買えた」と貴重性を伝える。�A3つのグット「自分」「相手」「社会」の三方よしで興味が高まる。100文字で伝えるのか。人が覚えられるのは7つまで。数字を意識して、情報をいれすぎない。相手に配慮した工夫が必要だと感じた。

• やっさん

  読了日：2024/02/01

  ★★★☆　世の中には、伝えにくい事や理解が遅い人が多いから、多様な語彙や技術を身につけておいて損はない。いかに伝えるかではなく、いかに伝わるか。「伝わらないことは存在しないことと同じ(p.32)」だから。

• ニッポニア

  読了日：2022/09/10

  タイトルがいいんでしょうね。手にとって読みたくなる仕組みを感じます。世の中に溢れる言葉、を題材に、いかに伝えているかを解説する一冊。以下メモ。仕事に恥ずかしさを持ち込んじゃいけない、性格と仕事は切り離せ。２重人格は素敵だ。打ち合わせの最後の５分で確認。話のわかりやすい人は見える化の達人。つまらない、は工夫不足。どうしても怒りがおさまらないときは３秒だけ怒る。どうしても伝わらないのであれば、無理してコミュニケーションを取らないという選択もある。

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