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われら梁山泊の好漢 2(疾風篇)柴錬水滸伝

柴田錬三郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087474671
ISBN 10 : 4087474674
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2002
Japan

Content Description

人食い虎を撲り殺し、勇名をとどろかせた武松は、兄を毒殺した嫂とその密通相手の西門慶に復讐したため、罪に問われることとなった。清風寨の副知寨をつとめる花栄は、へつらいと騙しあいの横行する役人の世界で、奸計にかかり、失脚する。いかなる天のいたずらか、二人は、官を追われ不遇をかこつ宋江に出会い、その人格にひかれていった―好漢行くところ風雲を呼ぶ柴錬水滸伝・疾風篇。

【著者紹介】
柴田錬三郎 : 1917〜1978。岡山県生まれ。本姓斎藤。慶大文学部卒。在学中『三田文学』に処女作「十円紙幣」を発表。戦後、編集者生活を経て、51年「イエスの裔」で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    物語はどんどん盛り上がっていくように見えました。まさに疾風の如くです。

  • 金吾

    ○次々と好漢が現れてきて話が盛り上がってきています。やはり水滸伝は面白いと感じます。ただ秦明に対する宋江はクズだと思います。

  • 勝部守

    宋江の身勝手さに呆れる

  • かんたろう

    梁山泊のどの好漢も人間離れした技と強さをもっていて爽快。でも相次ぐ人肉食にちょっとカルチャーショックだな。

  • YH

    武松がお好きなんですね。柴錬さんは・・・。しかし、全3巻なので、好漢が108人出演するのか非常に危ぶんでいる・・・。

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