デ-タサイエンス・シリ-ズ 11

データの流れに沿って各段階で必要となる知恵と技法、理論背景をできるだけ簡明に示すシリーズ。スポーツにおける数理モデル化の作業について、実例を挙げ人間の運動やスポーツを理解する方法のエッセンスを解説。

【著者紹介】
太田憲 : １９９５年筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得退学。博士（体育科学）。Ｍａｘ　Ｐｌａｎｃｋ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ　ｆｏｒ　Ｈｕｍａｎ　Ｃｏｇｎｉｔｉｖｅ　ａｎｄ　Ｂｒａｉｎ　Ｓｃｉｅｎｃｅｓ研究員

仰木裕嗣 : １９９７年筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得退学。博士（政策・メディア）。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科兼環境情報学部助教授

木村広 : １９８６年筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。九州工業大学工学部数理情報基礎講座助教授

広津信義 : ２００２年Ｌａｎｃａｓｔｅｒ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｓｃｈｏｏｌ，Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｓｃｉｅｎｃｅ，Ｄｏｃｔｏｒａｌ　Ｐｒｏｇｒａｍｍｅ修了。Ｐｈ．Ｄ．（Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）。独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）