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プログラマ-現役続行

柴田芳樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774131993
ISBN 10 : 4774131997
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan

Content Description

日本ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界では40〜50代の現役プログラミング技術者も珍しくない。本書では、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。

【著者紹介】
柴田芳樹 : 1959年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kubottar

    プログラマー35歳定年説は果たして本当か?プログラマーの世界をちょっとだけ見るには最適な本だと思いました。毎日英語の勉強をしてるのは意外でしたがやはりそれだけ努力をしているんですね。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    自分は文系出身の新卒のソフトウェアエンジニアで、技術力を身につけたいと思い入社したのですが、会社の方針として教育するようなことはあまりなく、自分で勉強して成長していかなければならないという状況になっていて、本書を手に取った。 レベル1の初心者に対しては、徹底的に基礎知識を身につけることを進めていて、専門的な技術書を読めとの内容であった。分からないことがあっても、Googleで検索して済ませようとしてしまうので、専門的な知識を体系的に身につける必要があると実感した。

  • ポコポッコ

    プログラマ(エンジニア)35歳限界説が通説の中、生涯プログラマとして生きるための心得が説かれていた。職人として7段階のレベル項目が記されており、自分は良く見積もって5かなぁと思った。(5の下と5の上では大分スキル差はあるが、正直「好き」であれば割と到達できると感じた。ただ6からは本当に職人の領域で5からかなりの差があると思った)。本書が発行されてから10年以上経過している現在、私の業界では35歳以上はかなり多く、説は全く当てはまってはいない。が、著者が書いている通りレベル3、4のPGが圧倒的大多数に感じる

  • たいそ

    現役続行に必要な力は何か。職人としての七つのレベルのうち自分はどこで留まってしまっているか考えさせられた。そろそろ35歳定年説の35歳も近いし、といった時期ではなく、若い時期に読んでおくべきなのだと思う。「立ち止まっている人を追い抜くのは簡単。」

  • しんすけ

    来年は70歳になるぼくだが、現役のWebプログラマだ。当分は止める気は無い。いや、身体が続くまで止めないと思う。プログラミングしていない自分を考えることができない。もしそうなったら、死体同然の生活をしているに違いない。そんなぼくが、最近本書を読んだ。今でもプログラマ35歳定年説は健在のようだが、それは技能を求めずプログラマを使い捨てする会社が日本に多いと言う証である。著者は、そんな風潮を嘲笑うかのように、プログラミングは創造世界の行為であることを語り尽くそうとしている。しかし、大半がブラック企業とも云え

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