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鮨職人の魚仕事 鮨タネの仕込みから、つまみのアイデアまで

柴田書店

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784388062942
ISBN 10 : 4388062944
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

鮨店の技術の真髄は、仕込みの技術にあるといっても過言ではありません。
魚の目利きにはじまり、切り方、熟成のさせ方、酢締めや昆布締めの手法、煮炊きの仕方……
そこには、長年魚介を専門に扱い続けてきた鮨職人だからこその、伝統と革新の技が詰め込まれています。

本書では代表的な鮨タネについて、35店・74通りの仕込み方をプロセス写真とともに紹介。
また、各店の個性が光る「鮨店ならではのつまみ」161品も、レシピとともに掲載します。
魚を扱うすべての料理人必携の一冊。

※『月刊専門料理』2013年1月号〜2016年1月号まで連載した「鮨職人の握りと酒肴」を新たに構成、編集したものです。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    シンプルな表紙にズドン。開けてみれば夫の店に来てくれているお店が何店かあったとかで、彼の方が真剣に読んでいました。仕事場から夫が勉強用に魚を持って帰ってくるのですが、やっぱりお鮨は職人さんの手仕事がないとね。後半の一品料理は非常に参考になりました。来年こそ脱・鮨難民。通えるお店見つけるぞ。

  • こたちゅう

    大型本。写真がきれいで、大人用のお寿司の図鑑、といった感じ。私は職人でもお寿司関係者でもないので、作り方までは細かすぎて読まなかったが、うんちくと料理の説明を読んで写真を眺めるだけで十分楽しい。お寿司が食べたくなった。

  • もくれん

    本書には、ベテランから気鋭まで、35人の鮨職人による変化に富んだ鮨ダネ74種と161品のつまみが収録されている。巻末には35軒の店と職人がそれぞれの鮨と共に紹介されているのだが、鮨も盛り付けられている皿も多種多様なのが面白い。2018年初版発行。

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