Books

経営戦略としての取締役・執行役員改革

柴田彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820729518
ISBN 10 : 4820729519
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

その1・独立社外取締役の有効活用―御社に、確実に増える必要数とその責を担える人材を招聘できるか?その2・取締役会の実効性確保―御社の取締役は、スキル・マトリックスの要件を満たせているか?改訂コーポレートガバナンス・コードが「役員」という聖域に求めること!

目次 : 2021年、取締役・執行役員改革がはじまった/ 第1部 経営戦略としての取締役改革(取締役会に迫る改革の圧力/ 企業価値を高める取締役改革の論点/ 日本の社外取締役の実情)/ 第2部 経営戦略としての執行役員改革(執行役員が迎えている岐路/ “人”ではなく、“役割”で考える役員体制/ 経営体制の諸問題がもたらす執行体制の変革)/ 日本企業が世界基準に並ぶために

【著者紹介】
柴田彰 : コーン・フェリー・ジャパン株式会社コンサルティング部門責任者シニアクライアントパートナー。慶應義塾大学文学部。PwCコンサルティング(現IBM)、フライシュマンヒラードを経て現職

酒井博史 : コーン・フェリー・ジャパン株式会社アソシエイトクライアントパートナー。大阪大学工学部、同大学院工学修士・経営学修士修了。JPモルガン(投資銀行本部)、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職

諏訪亮一 : コーン・フェリー・ジャパン株式会社アソシエイトクライアントパートナー。京都大学工学部・工学研究科修了、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA。金融庁、ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Ex libris 毒餃子

    仕事のために。

  • 鉄路のほとり

    人事コンサルティング・ファームのコーン・フェリーのメンバーによる役員制度改革の要点。コンサルの守秘義務ゆえ具体論に突っ込んで議論できている箇所は少ないが、現代の取締役会・執行役員制度において何が問題となっているのかという俯瞰はできる。取締役の人数を絞るために執行役員制度を導入した結果、執行役員の人数がインフレを起こし、職掌も責任の所在も曖昧化しているという指摘。結果、ある会社では執行役員制度の導入の理由も、廃止の理由もともに「意思決定スピードを上げるため」とされたという笑えない話も。

  • Go Extreme

    2021年、取締役・執行役員改革がはじまった: 役員という聖域 両方の改革が不可避に 経営戦略としての取締役改革:取締役会に迫る改革の圧力 改定CG スキル・マトリックス モノ言う株主 企業価値を高める取締役改革の論点 取締役役会の実効性 取締役の評価 日本の社外取締役の実情 社外取締役の意義 人材の質と量の拡充 経営戦略としての執行役員改革:執行役員が迎えている岐路 “人”ではなく、“役割”で考える役員体制 経営体制の諸問題がもたらす執行体制の変革 CXO制 外国人CEO 日本企業が世界基準に並ぶために

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items