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エンゲージメント経営

柴田彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820731627
ISBN 10 : 4820731629
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
柴田彰 ,  

Content Description

日本企業で働く社員はなぜエンゲージメントが低いのか?自分が所属する組織と仕事に熱意を持って、自発的に貢献する社員の意欲を最大化する。世界の成長企業が取り組む、これからの経営。

目次 : 第1章 いま、見直すべき人と組織の関係性(頑張って採用し、手塩にかけて育てた社員が辞めてしまう/ 会社は辞めない、しかし意欲が乏しい社員が続出 ほか)/ 第2章 社員が働くことに幸せを感じる構造(社員エンゲージメントの高低に影響を与える要素/ 手本とすべきグローバル企業との比較を通じて学べること ほか)/ 第3章 無意識的に社員の意欲を削いでいる日本の会社(会社の中に、善と悪が潜んでいる/ 管理職のマネジメント力を再考する ほか)/ 第4章 「幸せの感じ方は人それぞれ」で終わってしまわないように(働くことに対する動機を考える/ 社員の琴線に触れる仕事の与え方 ほか)/ 第5章 人と組織の関係を見直して、社員のエンゲージメントを高める方法(社員エンゲージメントをリーダーシップ論から捉え直す/ 現場のリーダーシップを見つめ直して、社員の意欲を喚起する ほか)

【著者紹介】
柴田彰 : コーン・フェリーシニアクライアントパートナー。慶應義塾大学文学部卒PWCコンサルティング(現IBM)、フライシュマンヒラードを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽりま

    「従業員が辞めてしまう」「うちの社員はやる気がない」といった組織エンゲージメント上の課題を抱えたあなたに。本書は、世界的な組織コンサルティングファームであるコーンフェリー社の統計データを活用しながら、エンゲージメントの高い組織の特徴を示してくれる。この手の問題に関する本と言えば、実用的でないレベルできれいな理論を語ったものか、ひとつの成功事例を解説したものにすぎない場合が多いが、本書では実用的な問に関して定量的に議論できている点に非常に価値があると感じる。

  • Go Extreme

    いま、見直すべき人と組織の関係性: 会社は辞めない、しかし意欲が乏しい社員が続出 社員エンゲージメントが低い日本の会社 日本の会社が社員の幸せを真剣に考えてこなかったわけ 社員が働くことに幸せを感じる構造: 何より大事な会社の存在意義 自己実現や成長という淡い幻想 無意識的に社員の意欲を削いでいる日本の会社: 幸せの感じ方は人それぞれで終わってしまわないように: 働くことの動機 琴線に触れる仕事の与え方 動機を上書き 人と組織の関係を見直して、社員のエンゲージメントを高める方法: 社員の意欲を喚起

  • mkt

    エンゲージメントが高い会社と低い会社の差が大きいドライバ:顧客に提供する体験的価値への自信/経営者にとって大事な経験@結果責任を負うA事業への理解B新しいチャレンジCタフ・ネゴシエーションD危機対応E多様性の理解/有事の経営者になるための学習能力@リーダーシップドライバーA認識BラーニングアジリティCリーダーとしての性向D抽象化思考E阻害リスク/社員の動機タイプ@達成動機A親和動機Bパワー動機/リーダーシップスタイル@指示命令AビジョンB関係重視C民主D率先D育成/ 20210330読了 259P 32分

  • Takashi

    中間管理職と表現するとマイナスなイメージが漂うが今後会社組織を強くして、または社内にビジョンを形成していくためにはミドルマネジメントの役割が少しずつ変わってきている。たたき上げでマネージャーになるよりもしっかりとしたマネージャー教育が必要なのだと学びました。

  • Kenta

    会社のフリマから入手。久しぶりに自己啓発系。でも会社や仕事の悩みを的確に表現しており、大変勉強になった。学びは多すぎて書ききれないので、定期的に読み直したい。

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