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ミミズの謎 暗闇で光るミミズがいるって本当!?

柴田康平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416115206
ISBN 10 : 4416115202
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan

Content Description

目次 : 1章 干からびミミズの謎/ 2章 光るミミズを求めて/ 3章 ミミズ研究をしてみよう

【著者紹介】
柴田康平 : 1949年兵庫県神戸市生まれ。武蔵工業大学で機械工学を学び東京都に就職する。機械技術系職員として、現在も下水道関係の仕事に従事。1999年よりミミズの研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Yamazon2030

    2016(41)読了図書館本。ネタ探しのために読んでみた。著者はミミズ研究者ではなく、都の機械系職員。彼がなぜ路面にミミズが干からびているのかが気になり、ミミズについて調べ・研究する様が描かれている。ミミズと月齢の関係は興味深かった。また光るミミズには驚いた。いいネタになりそうです。

  • たまきら

    ちょっとした好奇心が大きな謎の解決につながったり、さらに不思議な謎に面したり。絶対にみんな不思議に思ったことがあるだろう日干しミミズ。夜のお散歩のさらなる謎。うちの子たちは投入する野菜くずの量しか記録していませんが、そうかあ、月の満ち欠けかあ…。ぜひ調べてみよう!と思いました。アリもそうだけど、地下の住人達は簡単に観察できないから謎だらけ。もっと観察が簡単なツールを手に入れたいです。

  • とんかつラバー

    よくコンクリの上で干からびてるミミズが気になって調べだしたミミズ研究書。といっても堅苦しい所はなく中学生くらいを対象に書かれている。社会人の生き物マニアが読んでも充分面白かった。最後は光るミミズの探索が中心になっているが、研究者同士が協力しあうのも大切。個人的にはミミズの飼育方法や自作のピンセットの紹介が良かった。最後にこの人が研究者ではなく普通の会社員というのに衝撃を受けた

  • 雌雄同体で通常は他の個体から精子を貰うため「交接」するが単独生殖もできてしまうミミズ。身体にある輪っかで卵包が作られ、卵子と精子がここに入れられ卵になって出てくる。身体の先まであそこから押し出すの結構大変だな…。ミミズが土に作るトンネルは土を食べフンをして作るのではなく、ドリルみたいに身体の先端を突き立て、おしのけてできる。ホタルミミズという光るミミズはそこらへんにいるし、こないだ夜光虫で光り輝いていた由比ヶ浜にはイソミミズという蛍光ペンの黄色みたいな光を出すミミズがいる。

  • ちょこ

    身近なのに意外と知らなかったミミズのことがわかって興味深かった。ミミズと月齢の関係とか考えたことなかったけどよくよく考えてみれば人間だって月の満ち欠けに左右されてるとこあるものね。生き物は多かれ少なかれ影響受けてるんだろうなあ。光るミミズがいるのは知らなかった!冬に探してみるのもいいかもね。

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