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おへそのひみつ かがくのとも傑作集

柳生弦一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834017090
ISBN 10 : 4834017095
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「おへそ」ってなんだろう?おなかの飾りかな?どうしてみんなにひとつづつあるの?おへその役目と、母から子へ受け継がれる生命のすばらしさを愉快に温かく伝えます。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 相変わらずインパクトの強い絵だけれど、内容はとてもわかりやすくていい。何のためについてるのか、おへそにまつわる言い伝えから始まって、おへそがどういうものなのかを、いろんな子達に仮説を立てさせた上でしっかり説明してくれる。みんながまだお母さんのおなかの中にいた頃、おへそは意外にも重要な役割をしていた・・というあたりで、「実はね・・」とわざとヒソヒソ声にして読むと大抵の子は静かになる。ちなみに巻末には、おへそのごまをとることについて医学的にはどうなのか?ということにも触れている。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    「おへそ」ってなんだろう? どうしてみんなにひとつずつあるの? なにか役にたっているのかな? 考えるほど、おへその不思議は深まるばかり…。じつは、おへそにはすてきな秘密がありました☆ ■楽しい絵本を読みました。子供達のかわいい疑問に答え、それ以上の答えをくれるの、いいね! ■おへそはお腹のおまけなのかな、おへそにさわるとお腹が痛くなるのかな、雷さまに食べられちゃうの?、そんな疑問にズバリ答えつつも、人間誕生の神秘にも迫り、おへその秘密をやさしく教える絵本でした ( ' ᵕ ' )(→続

  • ヒラP@ehon.gohon

    おへそがどうして必要なのか、改めて認識しました。 子ども向けに解りやすく、柔らかく説明されていて、子ども電話相談を視覚化しているような雰囲気の絵本です。 やぎゅうさん、医療関係の先生かと思ってしまいました。 いい加減さがなくて、ユーモラスで、お薦めです。

  • Yukiko Yosuke

    柳生弦一郎さんのかがくのともシリーズ。おへそにまつわる数々の迷信から始まるこの絵本。言われた言われた「雷さんにおへそを取られる」って。(でもそれに7ページ費やすのか科学の本なのに)で、真面目な話、おへそは何故あるのかについてはちゃんと解説されます。「おへそは ぼくたちがおかあさんのなかにいたしょうこ」っていう説明が癒されます。ちなみに、おへそのごまを取りすぎると良くないと言われる理由も補足されてます。(そんな理由だったのか…)

  • しろくま

    4歳7か月の息子。パパが読み聞かせ。『ねこのピート 4つのボタン』の「へそボタン」が好きな息子。この本が気になったようで、父のもとへ。読み終わった夫に「どうだった?」と聞いたところ、「長かった!」との返事が返ってきました(^-^;息子は満足したようでした。へその秘密がわかるらしい。

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