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ゴキブリ

柳澤静磨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297142100
ISBN 10 : 4297142104
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安斉俊 ,  

Content Description

開けば、ゴキブリのイメージが変わる(かも)。魅力あふれるゴキブリの世界へようこそ。茶色だけじゃない!色とりどりのゴキブリが世界にはいる!

目次 : 第1章 意外と知らない?ゴキブリの秘密に迫る!(ゴキブリとは/ 世界と日本のゴキブリ ほか)/ 第2章 台所にいる種だけじゃない!日本のゴキブリを紹介!(クロゴキブリ/ ワモンゴキブリ ほか)/ 第3章 魅力的なゴキブリたちはまだまだいる!世界のゴキブリを紹介(アシナガゴキブリ/ マレーゴキブリ ほか)/ 第4章 ゴキブリが気になってきたあなたに贈るゴキブリ探求実践編!(ゴキブリの観察と採集/ ゴキブリの写真を撮ろう! ほか)

【著者紹介】
柳澤静磨 : 東京都八王子市出身。幼少期からゴキブリが大の苦手だったが、2017年に西表島で出会ったヒメマルゴキブリのゴキブリらしからぬ姿に驚き、それ以来ゴキブリの魅力に取りつかれた。現在はゴキブリストを名乗ってゴキブリの展示や講演会などを行い、ゴキブリの魅力を伝えている。磐田市竜洋昆虫自然観察公園職員。ゴキブリ談話会世話役。2020年に日本で35年ぶりとなるゴキブリの新種記載を行った後、国内外で複数種の新種を発表

安斉俊 : 生きものイラストレーター、漫画家。1984年。埼玉県生まれ。2006年から2013年まで神奈川県水産技術センター内水面試験場で非常勤として勤務。淡水魚の保護増殖、外来種や魚類調査、環境学習の講師なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    表紙に魅かれ読みました。ゴキブリに対する意識が変わる1冊、人類が滅びても、ゴキブリは生き残るんでしょうね。 https://gihyo.jp/assets/files/book/2024/978-4-297-14210-0/01.pdf

  • よこたん

    “家の中にいるあの昆虫=ゴキブリ。これが多くの方が持つゴキブリ像なのだと思います。しかし、世界にはたくさんのゴキブリが生息していて、色も形も生態も様々です。” 見ながら学習調べてなっとくずかんシリーズ。これは二重カバーのようで、図書館のはそのものの写真がずらり。大自然の真っ只中で遭遇したら、ツヤツヤした虫として許容するのかもしれない。が、やはり自宅でいきなり登場されると狼狽。昔、掃除していて見かけた、小さい財布みたいなこれ何?が卵鞘と知る。卵ケース的な…今更動揺。「ニコニコゴキブリ」はプリティー、かも。

  • ひびキング

    静磨さんも著作を重ねるごとに大胆になってくる。ピンクの本は文字ばかりだったのに、コレは表紙から!総頁総天然色で実寸より拡大されたゴキが!ゴキが!誤記が!興奮します。G天国の八重山素晴らしいな、と思いますが家にいるのとは違うGを外で探してみたいな、と感じさせられます。ちなみに私、仕事で某企業の段ボールを使った飼育箱を見たことがあるけど、なかなかでした。

  • 遠い日

    あれ?この書影じゃない!と思っていたら、表紙カバーが二重になっているのね。大好きな「ずかん」シリーズ。ゴキブリは嫌われ者ですが、屋外の自然で生息するものも多くいると知ってからは、さほど気にならなくなりました。実際に道端の側溝の蓋に集まっているゴキブリたちを見たことがあります。知らないことばかりでびっくりの読書でした。卵の卵鞘の不思議な形。翅は左が右に被さっているということ。中には美しいゴキブリもいる。ちなみにわたしの田舎では方言でゴキブリのことをへーハチ(ヘイハチ)と言います。

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