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最新改定版 アスリートのためのスポーツ栄養学

柳沢香絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784058016398
ISBN 10 : 4058016396
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ジュニア、成人、シニア、スポーツ愛好者、トップアスリート。パフォーマンスを向上させるスポーツ栄養学の知識がつまった1冊!

目次 : 1 アスリートが知っておきたい栄養素の基本/ 2 「強いからだ」をつくる食事の基礎知識/ 3 試合に向けた食事計画―ベストコンディションを目指す/ 4 競技力向上のための食事計画―競技別/世代別/ 5 強くなるための目的別食事計画/ 6 データでわかる からだをつくる食品の栄養素

【著者紹介】
柳沢香絵 : 相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授。博士(生活科学)。公認スポーツ栄養士。管理栄養士。大塚製薬株式会社研究員。国立スポーツ科学センター研究員。2014年、第22回ソチオリンピックではソチマルチ・サポートハウスのリカバリーミール責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Book Lover Mr.Garakuta

    【図書館】【速読】:アスリート向けの料理解説書。おもにスポーツにおける栄養学の本で、各品目の栄養について記されている。

  • いくみ♪

    めちゃめちゃ実践的で科学的で良い!めちゃめちゃ参考になる。リンを含む食材(加工食品)は避ける!これ最近別の本でも見たなあ。あんまり意識したことなかった。カルシウムは1日800ml目標がか。ふむふむ

  • ザラシ

    アスリートだと特に糖質がキーになるっぽい。勿論バランスは大事だけど、競技をバンバンこなすエネルギーとしての糖質の摂り方・量が重要になってくるそう。また、運動後は内臓も疲れているので消化にいいものを食べるべきらしい。たしかに運動後って好きなものとかガッツリとか行きたくなるからなぁ。いい学びになった。

  • 乱読家 護る会支持!

    アスリートのタイプを「ハイパワー」「ボールゲーム」「ローパワー」に分けて食事法を解説。 ⚫︎高タンパク質が運動の筋肥大に必ずしも有効ではない。高脂肪食も影響。 ⚫︎試合に向けて、エネルギー源のグリコーゲンをいかに効率よく蓄えるかがポイント。総エネルギーの7割を糖質から摂る。 ⚫︎どうしても甘いものが食べたい時は、低脂質でタンパク質が多い和菓子を。 などなど。 仕事上、栄養学も若干はかじらないといけないので、勉強の為に乱読リストに。

  • 近江

    家庭科の教科書にも載っていそうな基礎的な栄養素についての話から、アスリートにとって必要な要素を種目のタイプ別にピックアップしつつ書かれている。エネルギーの使われ方についても言及されているため、わかりやすい。またスポーツをそこまでしない人でも「プロテインを飲んでいるのに筋肉がつかない」理由(そもそものエネルギーが足りてない)や怪我の回復速度を上げやすい栄養素について、女性アスリートの貧血がちの傾向についてなど、幅広く知識が得られる良書。

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