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ISBN 10 : 4059012297
Content Description
古来より五大陸と七つの海をめぐり、幾多の民族・国家が覇権を競ってきた。人類が古代から現代まで繰り広げてきた戦争の歴史のなかで、本書では世界史上、重要な意味を持つ「海上戦闘」を20選び、その歴史的背景と戦況を詳細に記した。アメリカ陸軍特殊部隊員として自ら戦場に立った作家・柘植久慶が初めて「世界の海戦」についての論考に挑む。好評を博した『分析日本戦史』に続く、書き下ろし戦史シリーズ第二弾。
目次 : サラミス海戦/ シュラクサイ海戦/ エコノムス海戦/ アクティウム海戦/ コンスタンティノープル海戦/ レバント海戦/ アルマダの敗北/ イギリス・オランダ戦争/ ヴィゴ・リマ沖海戦/ アブキール沖海戦/ コペンハーゲン海戦/ トラファルガル海戦/ ニューオリンズ海戦/ 黄海海戦/ 旅順沖海戦/ 日本海海戦/ ユトランド沖海戦/ 通商破壊戦/ ガダルカナル海戦/ レイテ沖海戦
【著者紹介】
柘植久慶 : 1942年、愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。在学中にコンゴ動乱に参加し、フランス外人部隊、ラオス軍の格闘技教官を務める。その後、アメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーに所属し、インドシナ、ラオスで極秘作戦を遂行する。86年、作家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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