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ISBN 10 : 4569834582
Content Description
目次 : 1 自然・季節を感じたいとき(君がため春の野に出でて若菜つむ/ 久方の光のどけき春の日に ほか)/ 2 会いたい人を思い浮かべたいとき(難波潟短き葦のふしのまも/ みかの原わきて流るる泉川 ほか)/ 3 深い思いにときめきたいとき(由良の戸をわたる舟人楫をたえ/ 忘れじの行末までは難ければ ほか)/ 4 気持ちを切り替えたいとき(天の原ふりさけ見れば春日なる/ これや此の行くも帰るも別かれては ほか)/ 5 しんみり物事を想いたいとき(秋の田のかりほの庵のとまをあらみ/ 奥山に紅葉ふみ分けなく鹿の ほか)
【著者紹介】
古賀良彦 : 医学博士。NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長
柏野和佳子 : 国立国語研究所・准教授。博士(学術)。辞書記述、古風な語を研究
市村太郎 : 博士(文学)(早稲田大学)。常葉大学教育学部専任講師。日本語史が専門
平本智弥 : 国立国語研究所・技術補佐員。辞書記述の研究を行う。国語・古語をはじめ、各種辞事典の執筆・校閲・編集協力多数
富沢敏彦 : 高校・中学勤務ののち、政府派遣教員としてアメリカ・イギリスに10年間勤務、海外在住日本人子女に対して音読・作文・視写・漢字を核とする国語教育を行う。文部科学省海外子女教育専門官、ロンドン補習授業校校長、欧州統括指導員等を歴任。オフィス六度法代表として社員研修や市民講座も開講する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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