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ISBN 10 : 4797385499
Content Description
データ分析のやり方をゼロから解説!
[目次]
序章 大事なのは手法よりも「データの見方」
データ分析はなんのためにするの?
そもそもデータ分析をするってどういうこと?
一般実務でのデータ分析とデータサイエンスとの違い
データ分析と“統計”の違い
第1章 データを見る視点
どのデータを使うのか〜データ選択の視点〜
データは“切って”中を覗く〜データ分解の視点〜
データを分解するときの「軸」の考え方〜データ分析の視点〜
データのドリルダウン/ドリルアップで“見る位置”を変える〜データ分解/集約の視点〜
使いデータの範囲はどう決める?〜データ範囲の視点〜
第2章 1軸の視点でデータの特徴を把握
多くの人が認識していない「データの種類の数」
1種類のデータから得られるもの
指標に集約して全体を把握する
“点”を“面”に変えるデータのとらえ方とは
グラフや表で視覚化する
比較で相対評価を行う
第3章 2軸の視点でデータの関係性を分析
「意味ある」2つのデータを探す
2データの関係性を可視化する
2軸視点へのシフトで得られる絶大な価値とは
2軸で見るときの注意点
定性的情報の2軸マトリックス〜クロス集計表〜
第4章 データ分析を実務に活かすには
仕事でデータ分析を使うためのプロセスを知る
各ステップを前に進めるには仮説が必要
仮説の立て方を考えてみる
データ分析を実務に活かす「考え方」を磨く
第5章 さまざまなデータ活用事例
1軸(1種類データ)の視点
事例1:売上減少課題を把握する
事例2:有料顧客層をあぶりだせ
2軸(2軸データ)の視点
事例3:顧客満足アンケート結果の活用〜因果関係の視点〜
事例4:顧客行動の違いでグループ化せよ〜データのグループ化〜
事例5:自分を本当に客観視できているのか〜“対”の関係の視点〜
事例6:似た特性のものを探せ〜“類似性”の関係〜
事例7:ポテンシャルのあるものを探せ〜“静”と“動”の関係〜データ分析のやり方をゼロから解説!
【著者紹介】
柏木吉基 : データ&ストーリー代表。多摩大学大学院ビジネススクール客員教授。横浜国立大学非常勤講師。実践的データ分析とロジカルシンキングを武器にした課題解決家。慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。2003年、米国にてMBAを取得後、日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャなどを歴任。2014年10月独立。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hidetada Harada
読了日:2017/01/05
mujimaru51
読了日:2016/09/17
tak
読了日:2018/08/14
権之助
読了日:2024/11/16
吉田裕子
読了日:2021/07/18
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