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日々の料理、時々ごちそう まどかの台所

柏木円

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487817207
ISBN 10 : 448781720X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

目次 : 簡単ですが、こだわりありのうちの定番/ つまみは時におかずになる/ 麺好きの麺々/ 煮込むことで味を出す/ 待ってました秋のごちそう/ 大晦日とお正月/ 芽吹きの季節/ 夏のとっておきの楽しみ

【著者紹介】
柏木円 : 1974年、三重県伊賀の丸柱に江戸時代より続く伊賀焼の窯元「〓楽」の七代目で陶芸家の福森雅武の三女として生まれる(妹は「〓楽」八代目福森道歩)。大学卒業後、実家の仕事に就き、結婚して栃木県益子で5年暮らす。夫一天は主に陶器、本人は主に磁器の作陶を続け、仕事場を持つために丸柱に帰郷。益子時代から日々の食事は自宅で、が基本。楽しみは食べて飲むこと。両親から与えられた確かな味覚、特に父からは味を決める大切な要素を教えられ、ていねいに作る料理は、ごく身近で安価な材材料にも光を与え、食べた者を魅了する。潤沢とは言えない生活の中で、誠実で謙虚、何より「美味しく食べたい!」が、かけがえのない豊かさを生んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊コーナーより。土楽さんのレシピ本は好きで何冊か読んでいますが、まどかさんは初めて。妹さんが土楽八代目だそうですが、彼女ののんびりした感じの白磁も料理をする人の器だなあ…といった感じで好ましいです。料理もおおらかで、とにかく美味しそう!そして何より器が贅沢。緑釉が美しい織部羽釜からのぞくタコと新ショウガの炊き込みご飯とか、とにかく色味が素晴らしかったです。梅酢の活用法でかんたんな酸辣湯風のスープが紹介されていて、なるほど!と思いました。いや〜満足満足。

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