柏井壽

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京都に行く前に知っておくと得する50の知識 -初心者からリピーターまで、京都に行くならどっち!?-

柏井壽

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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784847095092
ISBN 10 : 484709509X
Format
：
Books
Publisher
：
ワニブックス
Release Date
：
October/2016
Release Country
：
Japan

Content Description

生粋の京都人にして、
京都を舞台にした小説家・名エッセイストーー
京都をテーマにしたテレビ番組や雑誌の監修も多数務めている京都の達人が、
旅行者が“迷うポイント”“究極の悩み”をスッキリ解決！

“損しない”ためのNO.1京都ガイドです！

行くなら――「夏」「冬」？
移動手段は――「地下鉄」「バス」？
京料理を食べるなら――「割烹」「料亭」？
道の風情を愉しむなら――「小路」「路地」？
街中を散策するなら――「鴨川堤」「京都御苑」？
ひと休みするなら――「コーヒー」「日本茶」？
宿泊するなら――「旅館」「ホテル」？
おいしいお店へ行くのに――「並ぶ」「並ばない」？

「どっちがいいの！？」がなくなる――
旅行者はもちろん、地元人も必携の1冊。


【著者情報】
柏井 壽 （かしわい ひさし）
1952年京都府生まれ。大阪歯科大学卒業。
京都市北区で歯科医院を開業する傍ら、京都の魅力を伝えるエッセイや、
日本各地の旅紀行のエッセイを執筆。
京都や旅をテーマにしたテレビ番組や雑誌の監修も務めている。
著書に『京都の定番』（幻冬舎新書）、
『極みの京都』『おひとり京都の愉しみ』『京都 奥の迷い道 街から離れて「穴場」を歩く』（以上、光文社新書）など多数。
また、柏木圭一郎名義で『建築学者・京極要平の事件簿』『名探偵・星井裕の事件簿』シリーズなどを執筆している。

【著者紹介】
柏井壽 : １９５２年京都府生まれ。大阪歯科大学卒業。京都市北区で歯科医院を開業する傍ら、京都の魅力を伝えるエッセイや、日本各地の旅紀行を執筆。京都や旅をテーマにしたテレビ番組や雑誌の監修も務めている。また、柏木圭一郎名義で「建築学者・京極要平の事件簿」「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズなどを執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネコタ

    読了日：2018/01/24

    50の知識が二択形式になっていて読んでいて面白い。うんうん、そうだよなーって知っていることから、知らないことまでたくさん。今年は何回京都に行けるかなー。通りの名前の歌に南北の歌もあるのは知らなかった。コーヒーがよく飲まれる京都、好きな喫茶店も紹介されてて嬉しい。出町枡形商店街はふたばの他にもうろうろしなきゃ。「おいでやす」と「おこしやす」ほうほう、そう違うのか、あまり意識してなかった、京言葉って奥深い。

  • anne＠灯れ松明の火

    読了日：2017/01/25

    ダヴィンチニュースで知り、京都は年に１〜２回は行くので、気になって、予約。『鴨川食堂』の柏井さんの京都紹介。さらさらっと読めて、うんちくもたくさんあり、面白かった。食べ物等は、柏井さんの好みもあると思うが、オススメの店は機会があれば行ってみたい。〇〇と△△、どっち？という形式で、一緒にいる人にクイズ形式で読んであげても楽しい。

  • たんぽぽ

    読了日：2016/11/14

    京都旅行の参考に。 「観光なら夏よりも冬」とあってほっ。

  • ozoz

    読了日：2017/04/01

    選択肢が多すぎる京都を、二択という目線で楽しめました。旅は迷うのも楽しいもの。損してもいい！著者も明確な選択をしない回答も多く、自分の好き、嫌いで判断してもいい。「どっち」を選んでも京都であることには変わりない。

  • tetsubun1000mg

    読了日：2019/11/19

    京都出身で歯科医をしながら、文筆活動を続けている筆者。　京都の食堂を舞台に描かれた小説「鴨川食堂シリーズ」は、萩原健一さん出演で映像化もされており先日TVの再放送で楽しめました。　そんな作家さんなので京都の紹介も表面だけではなく、京都人の内面を含めて紹介されているので参考になります。　おすすめのお寺、お店も行ってみたくなる紹介でした。　電車やバス、またはゆっくりと隅々まで歩いてまわってみたい気にさせてくれます。

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