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おひとりさまからのしずかな京都 Sb新書

柏井壽

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815615468
ISBN 10 : 4815615462
Format
Books
Release Date
June/2022
Japan

Content Description

京都に似合うのは「喧騒」ではなく「しずけさ」だ。コロナ禍でかつての「しずけさ」を取り戻した京都だが、パンデミックはかならずいつか収束する。京都が以前とおなじ「喧騒」に満ちるのも時間の問題かもしれない。ならば、「しずかな京都」に出会える癒やしの大人旅を提案しよう。生粋の京都人の著者がこっそり伝授する、地元の人しか知らない名所、行事や文化、美食の店をご堪能あれ。

目次 : 第1章 しずかな京都の歩き方(元来しずかな街だった京都/ しずかな京都歩きは今出川辺りから ほか)/ 第2章 しずかな神社仏閣をめぐる(ずらして愉しむ/ 春は隠れ名所で桜を愉しむ ほか)/ 第3章 京の言葉遣いを知る(しずかな京都と京の言葉/ 一見さんお断り ほか)/ 第4章 しずかな京都を味わう(しずかに本物の京料理を味わう/ 釜めしのある居酒屋でなごむ ほか)

【著者紹介】
柏井壽 : 1952年京都府生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都で歯科医院を開業するかたわら、京都の魅力を伝えるエッセイや各地の旅行記、京都を舞台とした小説を執筆。テレビ・雑誌で京都特集の監修を務めるなど、「京都のカリスマ案内人」とも称されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン

    行きたい所もあったし、「ずらし旅」とか参考になるものもあったけど、時々上から目線的なものを感じて、読んでてあんまり楽しくなかった。柏井壽さんのこの手の本は沢山読んだし、そろそろ卒業しようかな🥲

  • くろにゃんこ

    コロナ禍に京都デビューした私はしずかな京都しか知らない。ここに書かれているような騒音に満ちた京都には戻らないでほしいです。鴨川沿いをずんずん歩くのが好き。水の流れと見える山々・・・心地よい京都です♪

  • シフォン

    京都には人知れずしずけさのあるスポットが数多くあると思われるが、本や雑誌で取り上げられるともはやしずけさとは遠い世界になってしまいますね。上賀茂のおいなりさん「二葉姫稲荷神社」訪れてみたい。手水舎の発祥が疫病予防だったとは知らなかった。この本とは関係ないけれど、秋に訪れた聖護院(特別拝観)、東福寺の近くにある龍吟庵、光明院は、庭をながめながら瞑想していたいような素敵な場所、今回訪れた神護寺、西明寺、高山寺は市街の喧騒から離れたわびさびの場所。また訪れたい。

  • ひさか

    2022年6月SB新書刊。おひとりからのひみつの京都の続編のような京都案内。前作と同様なノリの案内だが、こちらはもっとピンポイントな案内になっている。これで京都を訪れると、何回も何回も訪れないといけなくなりますが、そこが味噌なわけです。

  • しん

    今年は京都を旅しようと思っているので、非常に興味深く読めました。コロナ禍で従来のインバウンドが減って、とても静かな京都が戻って来ているようですし、復活してもずらして静かな京都を歩くことができる、そんな本でした。インスタ映えな観光地ではなくて、静かで京都らしい場所は沢山ありそうです。行ってみたいなと思う場所が増えて、とても一度の旅では回り切れそうにありません。社寺だけでなく、お店についてもちょっとだけ触れられています。京言葉についてのページも興味深かったです。

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