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朝の自分時間で人生はうまくいく 最高の朝とおだやかな夜をつくる45の習慣

枡野俊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391162325
ISBN 10 : 4391162326
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

●よい朝習慣は「よい夜活」と「良い睡眠」から始まる??独自のメソッドで朝の運気を爆上げする、禅的・朝活習慣のつくり方。

禅では充実した朝を過ごすことを「朝によい縁を結ぶ」といいます。「善因善果」というように、よい縁(善因)を結ぶことは、よい結果(善果)をもたらす、すなわちいい朝を迎えることで、その日の仕事もプライベートも、よい方向に動いていくという考え方です。

本書では、メンタルが弱っている人、仕事で生産性が落ちている人、人間関係がうまくいっておらず悩んでいる人などに向けて、心の健康を取り戻し、集中力や思考力が働くようになる、禅の教えにもとづいた朝時間の活用術を多数紹介します。

朝活で大切なことは、いかに効果的な「自分ルール」をつくるか。修業時代より毎朝4時半に起床し、生産性の高い活動を続けている筆者だけが知っている、禅の考えを取り入れた朝活術は、実効性・再現性が非常に高く、これまでに何度となく朝のルーチンづくりに挫折してきた人でも、無理なく続けることができるようになっています。

一例として、本書の朝活は皆さんの苦手な「早起き」から始めるのではなく「よい夕方を過ごす」ことからスタートします。日中にあった嫌なことを引きずらないよう意図的に「結界」を設け、それをくぐり抜けるたびに気持ちを切り替えて穏やかな眠りを手に入れます。よい眠りがよい朝習慣をつくるのです。
良縁と幸運を呼び込む自分だけの朝習慣を、ぜひ見つけてください!

【著者紹介】
枡野俊明 : 曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学名誉教授。1953年、神奈川県生まれ。大学卒業後、曹洞宗大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年『ニューズウィーク』誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さちこ

    禅僧は、心の塵を払うためにすでに綺麗になっているピカピカの廊下でも磨くと知った。禅語の例「結果自然成」精一杯やったら、あとは待つのみ。結果はあとからついてくる。 ジョブズのもしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいか。この文を久しぶりに目にして、再認識した。

  • ナツ

    いい夜の習慣がいい朝につながる。 考えるのは、太陽が昇ってからでいい。 朝一番に窓を開けて新鮮な空気を取り込む。 ひたすら体を動かす それが掃除。 ちょこっと掃除で毎朝、良縁を結ぶ。 今日も朝を迎えられたことに感謝する。 朝起きて、すぐにテレビをつけない。

  • m!wa

    朝の習慣ねー。最近、旦那が目玉焼きを作ってくれって話になって目玉焼きをつくるんだけど、目玉焼きを作ると朝の時間が終わる。散歩に行きたいから、早起きしてんだけと、目玉焼きを作って終わる。旦那は、目玉焼きを作れるんだけど、おいしくは作れないらしい。なので作らないといけないんだけと、もうそろそろ引退したい。

  • りこりり

    ★★★☆☆

  • シュウヘイ

    同じ時間に寝て同じ時間に起きる

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