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ISBN 10 : 4862832962
Content Description
目次 : あいさつ・趣旨説明/ 言葉はなぜ立ち上がらないのか?「メディア不信」と日本社会の行方/ 生きる糧になる言葉をもとめて―大阪文学学校校長として/ 「あたりまえのこと」ほど伝わらない/ ブラジルで書く日本語―松井太郎の場合/ シンポジウム いま、ことばを立ち上げること
【著者紹介】
林香里 : 東京大学教授。1963年名古屋市生まれ。専門、ジャーナリズム/マスメディア研究。ロイター通信東京支局記者、東京大学社会情報研究所助手などを経て、東京大学大学院情報学環教授
細見和之 : 京都大学教授。1962年兵庫県丹波篠山市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門はドイツ思想。20歳のころから詩を書き、文学と哲学を二本の柱としてきた。大阪文学学校の校長を、2014年から務めている
石井伸介 : 苦楽堂代表。1963年北海道生まれ、東北育ち。1986年、文教大学情報学部卒。同年、プレジデント社入社。「プレジデント」副編集長、書籍部長等を経て2013年退職。2014年、神戸にて株式会社苦楽堂を創業
細川周平 : 国際日本文化研究センター教授。1955年大阪生まれ。国際日本文化研究センター教授。専門は音楽文化史、日系ブラジル文化史。著書、『遠きにありてつくるもの―日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』みすず書房、2008年(読売文学賞受賞)、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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