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目からウロコの木のはなし

林知行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784765544894
ISBN 10 : 4765544893
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林知行 ,  

Content Description

目次 : あの話はウソだったのか/ こんなに面白い特性があるとは/ 過去にそんな経緯があったとは/ 不思議なことが起きますね/ やはり耐火・耐震性能が強化されてきた/ なるほど、そういうことだったのか

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • to boy

    秋田県の地方紙に連載されていた記事を抜粋して本にしたものだそうです。期待していた樹木のうんちくよりも木造建築材としての木、建築工法などの記事が多くて期待した内容ではなかったけれど、それなりに面白かった。日本の木造建築に対する国の方針ひ振り回される国内林業の話もへぇ〜なるほどと思った。木に関するうんちくが簡潔に語られていて読みやすい内容。

  • しゅわっち

    木材の特性がよくわかる本でした。日本の木造の一番大きい建物は東大寺と思っていました。が、今違うそうです。話題性がないのか真実が広まりませんね。読んで思ったが、国の政策によって。木材が利用されなくなったのがよくわかりました。著者は秋田県立大学にいたので地場産業育成には。役だったのではないかと思った。国立大学よりも県立大学を作り、地場産業育成に役立つ可能性を感じた。県立大学の名誉教授を見るとなんか立派な先生がならんでいました。

  • Hiroki Nishizumi

    冒頭の年輪話はインパクトあった。後はまぁまぁかな。

  • subabai

    木の性質からその加工品、木造建築まで幅広く気にまつわる知識を平易な文章で解説する。 昔の木造建築に謎が多いのは解体しないせいで構造の検討ができていないからということに納得。遷宮などあるものはどうなのだろうか。 最近の木材は合成させたり強度をあげていることを知った。将来家を建てる時は構造計算を忘れない。

  • 山口晋亮

    木の保管方法にとても気を使ってるのが、よくわかりました。

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