朝、スッキリ目覚め「いい眠りだったな」とつい言ってしまう本 健康読み物

「眠い」「ぐっすり寝たい」というのが口癖になっている人は、質の良い睡眠を手に入れていない証拠！睡眠不足や不規則な睡眠は、うつ病や、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の誘因になることもあり、最近増えている睡眠時無呼吸症候群は、死に至ることも！さわやかな目覚めを手に入れれば、昼間のパフォーマンスが上がり、健康になるうえ気分も前向きに！目覚めたときに「よく眠れたなあ」と思わず言ってしまう。これが理想の睡眠です！

目次 : 第１章　眠らない国ニッポン/ 第２章　睡眠にはサイクルがある！/ 第３章　ただ休むだけじゃない、睡眠の力/ 第４章　睡眠不足と現代病の深い関係/ 第５章　そうだったのか！睡眠の話/ 第６章　睡眠の質を上げる８つの掟/ 第７章　今晩から使える熟眠テク８

【著者紹介】
林田健一 : 医療法人社団ＳＳＣ理事長。スリープ＆ストレスクリニック院長。日本睡眠学会評議員・認定医、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医。東京都出身。１９９６年東京慈恵会医科大学卒業。睡眠障害の臨床研究と専門治療に取り組み、２００７年スリープ＆ストレスクリニックを開設。日々の診療に加えて、メディアや講演を通じて睡眠医療の啓発を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）