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パリの子育て・親育て

林瑞絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763406507
ISBN 10 : 4763406507
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan

Content Description

フリージャーナリストがパリで体験した、妊娠・出産・育児の10年間。日本人として、シングルマザーとして見つめてきた、子育て先進国フランスの本当の姿。

目次 : 1 フランスで親になる(妊娠中〜〇歳)(「あっ、陽性だ!」/ 二頭身のわが子の影 ほか)/ 2 家族の転機(一歳〜四歳)(託児所の弊害?/ 一歳児、どこに連れていこうか ほか)/ 3 日仏交えて子は育つ(四歳半〜五歳)(ミラがダンスを習い始めた/ ディズニーランドのパスポート ほか)/ 4 学校生活がはじまった(小学校低学年 六歳〜七歳)(カルターブルを背負って/ フランスには飛び級があった ほか)/ 5 そして少女になっていく(小学校中学年 八歳〜九歳)(お手製「三角クジ」を作った/ フェット・ド・ラ・ミュージック ほか)

【著者紹介】
林瑞絵 : 1972年北海道札幌市生まれ。育ちは関東(東京、神奈川、埼玉を転々)。成城大学文芸学部卒業後、映画会社2社で宣伝担当。98年に渡仏。03年にミラ(日仏ハーフ♀)を出産。現在はパリに住み、子育て、旅行、フランスの文化・社会一般について執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニョンブーチョッパー

  • チェ・ブンブン

    フランスは母親を女性として見ているため、常にパートナーとして夫を気遣わないと離婚沙汰になる。そして情がない。福祉国家でも子育てが大変なことがわかった。 やはり男も子育てに積極参加が必要である。

  • ikumi

    中村江里子さんのような超セレブじゃない、いわゆる一般家庭のパリの暮らしがわかる本。ドルトの紹介もされていたので、次の本選びに繋がった。

  • マダム ペアン

    フランスに滞在してた時、オヴニーの掲載を読んでた。ミラのその後の成長を知れて、なんだか親戚のおばさんの気分。

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