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ものくさ太郎

林潤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900708587
ISBN 10 : 4900708585
Format
Books
Release Date
October/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    御伽草子の一節だから、このように雅さがあるのでしょうか。 ただの無精男が、これまでに言葉を巧みに使うこと、行動力があることに驚きました。 ものぐさが過ぎる太郎が、転がったままの餅を取ってもらった地頭に認められる件も、全てが気まぐれから始まったことを印象づけています。 気品のある絵本ですが、ただ、文章が見づらいことが残念でした。 読み聞かせというよりも、一人読みで楽しみたい絵本です。 外国人に喜ばれるかも。

  • ゆにす

    「御伽草紙」の一編。歌の才能で、随分うまく恋が叶ってしまったものです。。ああ、でもわかるような気もする(笑)言葉がうまいと傾くものです。ものくさ太郎ってこんなお話だったんだ。

  • お笑いループシュート

    古典や日本史の授業で名前は聞いたことがあったけど、どんな話なのか詳しくは知らなかったので読んでみた。 教訓としては、「何もしなくてボっーとしている人でも見た目に反して意外と教養があるものだ」 「知識や教養があれば、いざという時に役に立つ」なのかな。 「こんなうまい話あるわけねぇだろ!!」と思うけど、元は御伽草紙の代表作の一つだから固い話は抜きにしよう。

  • printemps

    平安建都1200年協会協賛図書ということで、かなりの思い入れが入った絵本のようです。 10編あるらしく、残りの絵本も気になります。 しかし、他の方のコメントにもありましたが、文字が絵に溶け込んで読みづらい。 英文があるので外国の方にも楽しめるのかもしれないが、それも文字が溶け込んで読みづらい。 残念です。

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