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バナナンばあば

林木林

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784333025534
ISBN 10 : 4333025532
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ずっといっしょにいられれバナ〜。なかよしバナナ3姉妹のユーモア絵本。

【著者紹介】
林木林 : 山口県生まれ。詩を中心に、絵本、ことば遊び、作詞など幅広く活躍

西村敏雄 : 愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。『うんこ!』(文渓堂)で第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    頭が一つの房につながったまま年老いた、バナナ3本ばあさんのお話。基本的には仲が良いのだが、テレビでみたいチャンネルはみんなバラバラなので、テレビの時間は険悪ムード。ある日、行きたい場所の食い違いから、3本はついにバラバラの道へ。行った先でそれぞれ冒険を体験し、帰ってきてからは話に花が咲く。房につながってないけれど、以前よりも仲が良くなったのだった。

  • annzuhime

    図書館本。小学1年生の三女と。いつも一緒のバナナンばあば。でもそれぞれやりたいことは違って、とうとうケンカ。バラバラになって違うところへ旅行に行く。常に一緒は嫌だよねー。でも離れるのはもっと嫌だよね。その気持ち分かる。西村さんの絵が良い。あの気が抜ける感じの絵がすごく好き。

  • たまきら

    編み物中に読んでくれました。昔この本笑ってたよ、というと「え〜おぼえてないなあ!」こんな会話を楽しめるようになりました。同じ絵本をまた違う次元で楽しめる喜び。ありがたいなあ。

  • たまきら

    あはははは、シミの数が年の差とはおかしいなあ。オタマさんと大笑いしながら読みました。

  • りーぶる

    慣れるまでは、激しく読みにくい。娘は本物のバナナの房を見て「3にして!!」と無茶を言う。スーパーに行けば「バナナンばあばー!」と叫ぶので、恥ずかしい、けど可愛い。このばあば達は、どれだけ生きている設定なんだろう。温泉入っていいのかしら、と思う私。最後は安定の「なかよし」でした。(2歳6ヶ月)

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