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一生懸命って素敵なこと

林文子

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794214706
ISBN 10 : 4794214707
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2006
Japan

Content Description

クルマのトップセールスマンから、カリスマ女性経営者へ。高卒OLがいかにして現在の地位を獲得したか。今、ダイエー再生に挑戦する著者が、その努力の道のりと人生哲学、仕事哲学を初めて明かす。

【著者紹介】
林文子 : 1946年、東京都生まれ。都立青山高等学校卒業。東レ、松下電器産業勤務の後、77年、ホンダの販売店に入社、トップセールスを達成。87年、BMW(株)入社。93年、新宿支店長に抜擢される。98年、中央支店長に就任。いずれの支店も最優秀支店に。在任中、フォルクスワーゲングループにスカウトされ、99年、直営であるファーレン東京(株)代表取締役社長就任。4年間で売上を倍増させる。2003年、BMW東京(株)代表取締役社長就任。05年5月、(株)ダイエー代表取締役会長兼CEO就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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接客業を避けて就活し、現在OLとして終日パ...

投稿日:2009/05/30 (土)

接客業を避けて就活し、現在OLとして終日パソコンに向かって業務をこなしています。 この本を読んで、 女性として、女性の気付きを活かした接客業に就くのもいっかな〜って、 そう思うようになりました。

naco さん | 奈良県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タックン

    林さんの著書も二冊目になります。ダイエーの再建を依頼されてからのことを知りたくて購入。内容的には、前半にダイエーの話、後半は、今までの自分の働き方、部下の育て方が書いてあります。職種、立場が代わっても、この方のやり方はぶれないようですね。すごいところは、まず、若いときは、仕事をさせてもらえない状況に疑問を感じ、実力社会の車の営業マンに。女性が受け入れられない状況のなか、ひたすら、御客様に尽くし、男性を凌駕していって、どんどん出世されます。今、置かれた状況の中で精一杯頑張ることが一番大事だと書いてありました

  • haru

    ★3/5 柔らかい口調だけど、やってることは凄まじい。やりたい仕事ができなくて職を転々とするとか、買う気がないお客さんの家にしょっちゅう通うとか、良くないのではと思う行動がこんなに多いのに、お客さんに愛され、結果を出しているのがすごい。熱意や努力はもちろんのこと、人と接するときのさじ加減が抜群なんだろうなと思った。 仕事をするにあたって結婚出産にはネガティブなイメージを持っていたので、それらによって仕事を休んだりすることを、「多用的に生きられる」「女性の特権」と表しているのが私にとって斬新だった。

  • ぽち子

    就職活動のために手に取っただけだったけど面白かったー!林さんの母性すごい!人間関係の良さとおもてなし精神、この2つが営業には大事なのね。林さんみたいな考えを持っていると人生楽しく生きられそう。それに周りの人を幸せにしそう。

  • みき

    「ずっとこの会社にいてどうなるんだろう」と思う暇があったら目の前の仕事を一生懸命やろう。悩み始めたらこの言葉を思い出そう。

  • noritsugu

    ちょっと、いや、かなり普通の人とは違うよなあ〜と思った。ちょっとの(のようで大きな)積極性・怖い物知らずさが、大きな違いを生み出すということなのだろうなあ。松下に転職して出会った夫と1か月で婚約しちゃったというのが、この人の性格・性質を良く表していそう。

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