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ストレスフリーの資産運用 投資は米国債が一番!

林敬一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344041202
ISBN 10 : 4344041208
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

米国債への投資こそが、
あなたの資産を安全かつ確実に
増やしてくれる方法です。
(しかも、やり方は超簡単)


これが米国債投資のメリットだ!
・値動きに一喜一憂しなくていい
・買ったら償還日まで持ち続けるだけでいい
・返済額が保証されている
・◯◯ショックにも強い
・長期債を買えば自分年金にもなる etc…


元ソロモン・ブラザーズ
債券資本市場部長が
・米国債はなぜ安全&安心なのか?
・どれくらい利益が出るのか?
・どうやって買うのか?
を徹底解説!



【著者紹介】
林敬一 : 1973年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本航空に入社。90年別米系投資銀行ソロモン・ブラザーズに転職し、債券資本市場部長を務める。99年英系投資会社の日本子会社に転職し、経営企画室長として企業買収を担当する。2009年に同社を退職し、現在はフリーランスの資産運用アドバイザーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kazuさん

    林敬一先生の米国生債券投資についての解説本。著者はJAL勤務のあと、ソロモンブラザーズで債券資本市場部長をしていた。現在、日本はインフレが加速してので、円のみで資産を持つのはリスクがある。米国債を購入して、ドル建ての資産も持つ必要があると。また、株はギャンブルである。地道な投資だが、米国生債券のストリップ債や利付債を強力に推奨する。投資元本は保証されるので、米国債は世界で最も安全な資産運用であると強調している。

  • よしどん

    肝心の米国債の話は思っていたよりも薄めでそれ以外の投資や証券会社や保険会社の悪口と、著者の世の中への不満とフォロワーからの感謝のメッセージで大半を占めていた。もっと米国債投資についてメリットとデメリットを信頼できるデータを使って、初心者でもわかるように解説されているといいのにと思った。

  • killerclock0316

    米国債投資について勉強したくて読んでみた。債券の仕組みや特徴については理解できたが、それを知るためだけなら本書を読む必要はなかったかも。なぜなら、著者の米国債の安全性とそれ以外の投資の危険性のアピールが凄まじい!日本政府と日銀の金融政策がイケてないのは分かる。アメリカが国として世界一盤石なのも分かるが、それならS&P500も選択肢として考えてもいいだろう。アメリカ政府を信用しすぎじゃないだろうか?若者に対しても勧めてはいるが、どちらかというと高齢者向けの投資プランのように読めてしまった。

  • turtle

    うーん、納得。昔、大手マネー誌の編集長さんと会話した際、「職業柄、個別株は買えないので、子どもの教育資金として毎年米国債のゼロクーポンを買って備えています。」とおっしゃっていたのとぴったり符号する内容でした。これは買うしかないです。今の円安がネックですけど。

  • kesu

    資産のほぼ全てをリスク資産で保有しているので、そろそろ分散も考えなくてはと思い購入。株式投資をこき下ろして、米国債の優位性を強調しており、若干言い過ぎではと思った。しかし、米国債については大変わかりやすく実践したいと思える内容だった。特に近頃は金利上昇局面なので円安状況は差し引いても、直ちに始めたいと思った。要点は日本国債にはないゼロクーポン債を使い複利運用すること。目から鱗だったのは、高齢でも超長期の利付債を買って利息をもらいながら楽しみ、途中で亡くなったらそれはそれでよいという割り切りの考え方だった。

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