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「勝負脳」の鍛え方 講談社現代新書

林成之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061498617
ISBN 10 : 4061498614
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2006
Japan

Content Description

大事な時に緊張して力が出せない、最後まで頑張る気力が続かない「負ける脳」が、「勝つ脳」に大変身。勝負脳を鍛え、全開に働かせるための方法を紹介。脳外科の第一人者が贈る、強く、しぶとく戦うための処方箋。

【著者紹介】
林成之 : 1939年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。1989年、日本大学医学部付属板橋病院救命救急センター科長に就任後、長きにわたって救急の患者たちの治療に取り組み続け、その間、数々の画期的な治療法を開発して大きな成果をあげる。なかでも多くの脳死寸前の患者の生命を救った脳低温療法は、世界にその名を知られる大発見となった。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て2006年、日本大学大学院総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    脳科学の基本的な事がよくわかる。著者はスポーツに詳しい人だなと思った。

  • 33 kouch

    勝負時は緊張したほうがいい。し過ぎるのはダメなので深呼吸などで整える。よく言われることだが背景を説明してくれるので実践したくなる。空間認知能力、イメージ力、ポジティブ、これらが脳の記憶力や処理に勢いを与え、目的に向け突っ走らせてくれる。@目的と目標を分けるA計画さえしっかりしていれば目の前の目標にだけまず集中をすれば良いB疲れたり焦りがあれば一旦離れて周囲と楽しんだり読書、映画もあり。書けば書くほど普通だが"それは何故なのか"が書かれている本。夢も目的も目標も描けているが今一歩前進できない方にオススメの本

  • あふもん

    何事も前向きに、そして明るく

  • マエダ

    スポーツに仕事に勉強に勝負脳は利にかなっている。野球をやっているがグサグサ内容が心に突き刺さる。勝負強いとはなんなのかの正体を解明している。スポーツをしている人は絶対に読むべきである。それ以外にも全てに応用できる考え方である。読書家としては禁句かもしれないが学生の時に読みたかった。

  • つみかた

    インナーゲームの理解を深めるために本書を手に取った。インナーゲームと重なる所もあったが、脳医学の立場から書かれているので、理解を深めることができた。スポーツで集中力やパフォーマンスを高めるには、普段から前向きな生活を送る必要があると感じた。

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