Product Details
ISBN 10 : 4862760929
Content Description
自分は何がしたかったんだろう?―育児と仕事の両立に悩んでいたとき出会った、日本の子どもたちを取り巻く大きな問題。「豊かなはずの日本で、親からも社会からも守られずに生きている子どもたちがいる…!」何も知らずに児童福祉の世界に飛び込み、社会起業家としての活動を開始。数々の失敗、反発、軋轢、苦悶を経験しながら多くの人と企業を巻き込み前進してきた著者の、勇気と愛情あふれるノンフィクション。
目次 : 第1章 社会貢献に夢を見て/ 第2章 仕事も育児も勉強も/ 第3章 運命的な出会い/ 第4章 ブリッジフォースマイル始動/ 第5章 新参者の苦しみ/ 第6章 次々に生まれるプロジェクト/ 第7章 泥沼の中で見えたもの/ 第8章 企業とNPOが手を組めば/ 第9章 希望をもって生きること/ 第10章 子どもの可能性を信じる
【著者紹介】
林恵子 : 1973年、千葉県生まれ。津田塾大学卒業後、大手人材派遣会社(株)パソナに入社。副社長秘書、営業、契約管理、人事などを担当する。2000年に長女、2002年に長男を出産。子育てと仕事の両立に悩む中、キャリアアップを目指して参加したビジネス研修で児童養護施設の問題を知る。2004年12月、「ブリッジフォースマイル」を創設。翌年にNPO法人化し、パソナを退職。養護施設退所者の自立支援、社会への啓発活動、人材育成をミッションに、多彩なプログラムを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まーみ
読了日:2016/07/19
日向夏
読了日:2014/09/21
ubik
読了日:2015/01/20
えくしび/わいこば2.0
読了日:2014/09/22
みこりん
読了日:2012/08/26
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