Product Details
ISBN 10 : 4816378006
Content Description
主に中国で使われている簡体字を効率良く学習できる一冊!
HSKや中国語検定の学習者にもおすすめ!
一見、日本人になじみのある漢字に似て見える簡体字。
しかし、似たような字であっても意味が全く異なっていたり、
部首が微妙に違っていたりと混乱する方も多いようです。
本書では、簡略化のルールを理解して簡体字を覚えやすくするために、
台湾華語の?体字や日本語も併記し、オールカラー・イラスト入りで解説しています。
■成り立ち別の構成で、簡体字の特徴がわかりやすい!
ひとえに簡体字といっても、その字の成り立ちは様々。
本書はそんな簡体字がどうのように生まれたかという成り立ち別の構成で、
簡体字についてより一層理解が深まるような作りになっています。
■初心者が押さえておきたい簡体字478字が楽しく身につく!
中国語習得を目指す初学者の方に向けて、
特に覚えておきたい簡体字478字(HSK1級〜4級、中検準4級〜3級レベル)を紹介。
はじめての方でもわかりやすいよう、簡体字の読みにはカタカナのルビも掲載しています。
章末には各章で学んだ簡体字の復習ができる「おさらいドリル」も掲載し、
しっかり定着することができるようになっています。
■発音を確認できる音声ダウンロードサービス付き!
すべての簡体字、練習問題に発音を確認できる音声ダウンロードがついています。
独学にも最適な1冊です。
【目次】
第1章 くずし字にする
第2章 へんやつくりを略す
第3章 繁体字の一部を残す
第4章 意味や形からイメージする
第5章 一部分に同音の字をはめる
第6章 音が似た字を1つに統合する
第7章 やさしいパーツに入れ替える
第8章 日本の漢字と微妙に違う字など
第9章 分類が難しい字など
【著者紹介】
林怡州 : 台湾生まれ。北京語言大学博士課程修了、文学博士(中国語言語文字学専攻)。グローバルBiz専門職大学准教授。日本大学・外語ビジネス専門学校兼任講師。湘南中文學苑學苑長も務める。中国国家試験普通話水平測試1級。中国の標準語である「普通話」と簡体字およびピンイン(普通話の発音記号)、台湾で話される中国語である「台湾華語」と繁体字および注音(台湾華語の発音記号)に精通する。通訳案内士(中国語)。中国政府公認HSK試験監督官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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