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ねっけつ!怪談部 古典と新作らくご絵本

林家彦いち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251095015
ISBN 10 : 4251095014
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

怪談話のクラブ「怪談部」に熱血先生がやってきた!熱血落語家・林家彦いちの面白くてちょっぴりゾッとする新作落語を、異能のクレヨン画家・加藤休ミが絵本化!!

【著者紹介】
林家彦いち : 1969年、鹿児島県生まれ。落語家・林家木久扇一門の真打。NHK新人演芸コンクール落語部門大賞、林家彦六賞他受賞歴多数。新作落語の名手。春風亭昇太、柳家喬太郎、三遊亭白鳥と共に活動したSWA(創作話芸アソシエーション)での作品群は現代落語の進化に大きく貢献した。TV、ラジオでも活躍中

加藤休ミ : 1976年、北海道生まれ。クレヨンとクレパスを用い、独特の技法で、ノスタルジックな風景画やリアルな食べ物、滑稽な人物を描く。書籍の挿画を手掛ける一方、展覧会で精力的に作品を発表

ばばけんいち : 馬場憲一。1957年、山梨県生まれ。慶応大学文学部卒。落語・ロック・演劇をブリコラージュした独特なライブで定評のある「ざぶとん亭風流企画」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    本当は怖いお化けとやらがでてくるのですが、さすが(流石)「ながれいし(流石)」先生です。 怪談話を滑稽話に変えてしまいました。 先生の熱血ぶりだけが爆走して、怖くないのですが、すごいものを見たという、怒涛のような幕切れでした。

  • たまきら

    読み友さんから。うわあ、こ、こわい!最後のページが怖い!それまでタマさんとふたりで笑ってたのに・・・

  • いろ

    怖くない怪談系なら楽しめそう♪と借りる。9歳男児は1人読みして意味がよく汲めず楽しめなかった模様。母(私)が読んだ時,すぐ後に従姉(姪)が読んで「めっちゃ面白い!」と言っていた事を息子に伝え「好き嫌いあるのかもね〜。」と話すと,もう1度確認するように一緒に読み返していた。新作落語は合う合わないあるな〜。加藤休ミさんの熱い絵がいい。のっぺらぼうにマジックで描いた落書き顔も笑った。

  • サルビア

    面白そう、と思って読んだのですが、それ程でも、という印象です。流石先生は、怪談部の顧問で、ダレきってる部員を叱咤激励して、人を怖がらせるべくへお化けになる部員に「ダメだダメだ」と言い続けますが、肝心の部員たちは今ひとつでしたら。新作落語というらしいのですが?

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    4年生ブックトーク授業 芽ぶっくのおすすめ本 最低2冊は読む宿題をだしたので、絵本中心に選書しました。(長いおはなしはちょっと…な子が多いので) 国語の単元で落語を勉強したのでこちらも。

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