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複素関数概論

林実樹広

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781910338
ISBN 10 : 4781910335
Format
Books
Release Date
May/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

関数論は純粋数学の美しい側面をもちながら、実用的な物理学、工学まで広い応用性を合わせもっている。本書はそれらを考慮し、例題や問題を豊富に配置するなど、わかりやすくまとめた理工系向け好個の教科・参考書。

【著者紹介】
林実樹広 : 1973年北海道大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院理学研究科教授。Ph.D.

長坂行雄 : 1971年北海道大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、北海道大学医療技術短期大学部教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 基本的に今吉先生の複素関数概論と似ている。違いは図が多いことではないだろうか。C-Rの関係式は授業の復習になってよかった。留数定理については一部授業で行っていないものがあり、それについては半分ほどしか理解できなかったと思う。ローラン展開はコーシーの積分定理を用いているのでまだわかるが、それ以降はまだまだ実力不足であると感じた。どうでもいいことだが、リーヴィルの定理では、なぜζを用いるのかわからないが使っていた。

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