Product Details
ISBN 10 : 4806530719
Content Description
本書は、経済社会のデジタル化、規制緩和、および、特許法改正を踏まえた知財関連補助金業務への対応を、行政書士知財関連補助金業務の手引書として、著者の経験を踏まえて、わかりやすく解説した改訂版であります。改訂版では、「1デジタル社会の知識」、「2デジタル社会における規制緩和の知識」を新たに設け、知識・理論について、詳細な説明を試みています。これにより、経済社会の変化を背景から理解でき、広く知財関連業務に携われている方にも活用できます。
目次 : 1 デジタル社会の知識(ネットワーク外部性の現象と課題/ “セカンド・マシン・エイジ”の進展 ほか)/ 2 デジタル社会における規制緩和の知識(規制緩和総論/ いくつかある規制緩和のパターン―政府の形態の種類 ほか)/ 3 知財関連補助金の知識(3つある知財業務のうちの1つ―知財関連補助金業務/ 知財業務とは ほか)/ 4 知財関連補助金業務―実務編(知財関連補助金業務の手続総論/ 業務の受注から採択まで ほか)
【著者紹介】
林哲広 : 1972年福岡県に生まれる。1994年九州大学経済学部中退(飛び級のため3年次退学)。1998年同大学院経済学研究科修士課程修了。国家公務員1種試験経済職合格・旧司法試験受験を経て、現在、行政書士林哲広事務所(行政書士登録番号第11402391号)。福岡県行政書士会所属。特定行政書士。経済学修士(経済工学専攻)。知財関連補助金業務という新しいタイプの業務を切り開いている。また、デジタル関係、規制緩和、AI・機械学習の研究を続け、行政書士ひいては士業業務のこれからの展開にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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