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なごやと能・狂言 洗練された芸の源を探る

林和利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833106238
ISBN 10 : 483310623X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

誰もが教科書で教わった「附子」は、名古屋ゆかりの狂言だった…。600年の時間をかけて磨き上げられてきた能・狂言のワンダーランドをご案内。名古屋、東海地域の能・狂言を中心に、その魅力あふれる世界を紹介。

【著者紹介】
林和利 : 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。名古屋女子大学文学部・大学院教授。専攻は日本古典演劇。野村万作に狂言実技を習う。狂言「鳳の会」などの代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まちこ

    秀吉が能狂いで自分で演じるだけでなく能楽会を開いて大名の皆様に演らせたとか何ソレ。このときのシテ方は家康・前田利家・小早川秀秋・蒲生氏郷・細川忠興・織田秀信。その他の役には徳川秀忠・細川幽斎・毛利輝元 だそうです… 同人誌みたいですね…  名古屋には狂言和泉流山内派を伝える一派があり、また尾張藩が徳川御三家の威信にかけて能・狂言を充実させていたこともあって、現在でもとても盛んなんだそうです。

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