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ISBN 10 : 4760147403
Content Description
『マンホールのふた』の著者・林丈二が明治へタイムスリップ。開化の蓋を開いてみたら「日本のいま」も見えてきた。明治の新聞挿絵を“路上な目線”で観察する。
目次 : 文明開化といえば散切り頭/ 女髪結いは何ら変わらない/ 縁側で髪を洗う/ 夏の来客のもてなし/ 待合の帽子置場/ 氷店の季節/ 雨の日の拵え/ 長屋の子守娘/ 貧乏と病人/ 貧乏の中のゆとり〔ほか〕
【著者紹介】
林丈二 : 著述家。エッセイスト。明治文化研究家。路上観察家。1947年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学生のときにマンホールの蓋に注目、以来、日本をはじめ世界中のそれを観察し、『マンホールのふた(日本篇)』『マンホールの蓋(ヨーロッパ篇)』にまとめる。「路上観察学会」発足時には、発起人の一人として参加。近年は、若手建築家や建築を学ぶ学生を中心に結成された「文京建築会ユース」とのコラボによる町歩きや展示なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ちさと
読了日:2019/01/12
マッピー
読了日:2018/03/09
猪子
読了日:2022/05/14
こぶた
読了日:2022/09/02
hitotak
読了日:2018/11/25
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