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からだにおいしい野菜の便利帳

板木利隆

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784471033811
ISBN 10 : 4471033816
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan

Product Description

健康への意識もあり、年々野菜に対する期待感が高まっている。そこで、おいしい食べ方、栄養知識、安全、旬、正しい選び方など、いくつもの視点から、広く流通している野菜の魅力と楽しみ方を紹介。101の簡単レシピつき。

【目次】
●実を食べる  トマト、なす、きゅうり、ピーマン、パプリカ、…など
●根を食べる  だいこん、かぶ、にんじん、じゃがいも、さつまいも、…など
●葉を食べる  キャベツ、はくさい、ほうれんそう、こまつな、なばな、…など
●海藻、お茶、山菜、茸を食べる  海藻、お茶、山菜、しいたけ、…など
●果物を食べる  りんご、バナナ、かんきつ類、いちご、さくらんぼ、…など
●薬味 ハーブを食べる  にんにく、しょうが、すだち・かぼす・ゆず、さんしょう、…など

Content Description

おいしい食べ方、栄養知識、安全について、旬、正しい選び方、お役立ちが満載。101のかんたんレシピつき。

目次 : 実を食べる(トマト/ なす ほか)/ 根を食べる(だいこん/ かぶ ほか)/ 葉を食べる(キャベツ/ はくさい ほか)/ 海藻、お茶、山菜、茸を食べる(海藻/ お茶 ほか)/ 果物を食べる(りんご/ バナナ ほか)/ 薬味ハーブを食べる(にんにく/ しょうが ほか)

【著者紹介】
板木利隆 : 神奈川県園芸試験場長、神奈川県農業総合研究所所長等を経て、板木技術士事務所所長。JA全農や(社)日本施設園芸協会等、多くの団体や学会の委員・顧問を務めるかたわら、講義や執筆活動を精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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様々な野菜の栄養・選び方・保存方法など、...

投稿日:2021/04/11 (日)

様々な野菜の栄養・選び方・保存方法など、知っていると食生活がグンとレベルアップする情報が詰まった本です。 私たちがよく食べているものはもちろんのこと、道の駅などで見かけるちょっと珍しい品種のものも多く言及されているのも良いです。

toko さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マリリン

    先日秩父でたっぷり野菜と塩だけで煮込んだミネストローネスープを2日間連続で食した。キッチンカーでの販売だったけど忘れられない美味しさだった。本書には野菜の芽・茎・葉・実・根・薬味ハーブ・果物・茸・海藻・お茶等選び方や料理方法も含め詳しく書かれている。「イギリスキッチンガーデン事情」で意外だったのは野菜が硬いこと。ブロッコリー30分茹でるとは! コラムに書かれた「流通」や「安全な野菜ってなんですか」等は貴重な情報。食べたくなる野菜は季節により変化する。カボチャのみそ汁が好き。毎日欲するブロッコリー等々。

  • しゅわ

    【図書館】「魚」がとても良かったので、シリーズの野菜編も借りてきてみました。わたしたちが普段食べている野菜を その種類や歴史、栄養知識、旬や見分け方、調理法…etc お役立ちが満載の図鑑です。ひとくちにジャガイモといっても、こんなに種類があったの!?と驚くことも多く、眺めているだけでも楽しい一冊です。う〜ん シリーズ全部 自宅でいつでも見られるよう揃えたくなってきました。

  • momogaga

    積ん読解消。2008年購入。流し読み。早く読まなかったことを大変後悔しています。野菜は毎食に取るので、座右の書 とします(^0^)。

  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

    魚の便利帳を持っていたのだが、野菜はさらに身近で毎日料理するものなので、読んでて楽しい。写真もふんだんに使われていて、産地から加工のバリエーション、レシピまで役立つ情報が満載の大人の図鑑という感じ。

  • ころぶ

    スーパーで売ってる野菜より、産直市場などで買える野菜のほうが個性があって楽しい。そして、その個性を知ればどのように体に良いか、どんな歴史があるか、どんな料理にむくか、知れば知るほど好きになる。人に伝えれば喜んでもらえる。「味気ない」って言葉があるけど、味のない食事って「美味しくない」って意味ではなくて、材料への興味だったり、「美味しいね」って伝える相手だったり、食事に対して「思い」が薄いから味気ないんだと思います。「料理は愛情」って言葉考えた人、賢いなぁ。毎日命をいただいて生きてます。

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