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古代ローマの建築家たち 場としての建築へ

板屋リョク

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621049044
ISBN 10 : 4621049046
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2001
Japan

Content Description

作者不明のものが多いとされている古代ローマの建築物の中で、後世に影響を与えた建築が集中的に現れた時期に焦点をあて、その「建築家たち」を浮彫りにしながら、今も残る遺構を巡り、その魅力を明らかにする。

【著者紹介】
板屋リョク : 1951年福岡生まれ。1974年早稲田大学建築学科卒業。1976年早稲田大学大学院修士課程修了。1976‐85年鈴木恂建築研究所勤務。1985年‐R.D.アーキテクツ設立。1999年‐武蔵野美術大学映像学科教授、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    古代ローマの建築物として、私たち素人が真っ先に思い浮かべるのは例えばコロッセオであり、セゴビアなどの水道橋であり、あるいはフォロ・ロマーノだろう。ところが、専門家の視点(少なくても著者の板屋リョク)から着眼するのは、パレストリーナの「フォルトゥーナ・プリミゲニア」であり、ネロの「ドムス・アウレア」、あるいはハドリアヌスの「ヴィラ・アドリアーナ」である。これらは一見地味ながら、なるほどローマの建築とはこうしたものかと納得させられもする。また、私見ではローマ時代の建築における最も重要な要素はセメントの⇒

  • takao

    ふーん。

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