Books

だれでもわかる ゆる仏教入門

松ア智海

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816369469
ISBN 10 : 4816369465
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生のお悩みも仏教で解決!?さらに…7大宗派の僧侶が開祖をプレゼン!

目次 : 1 お釈迦様の一生で知る―仏教の基礎知識(釈迦物語の読み方―本当に実在したの?21世紀によみがえるお釈迦様/ お釈迦様誕生―なぜ6歩ではなく7歩歩き、「私は偉い」と言ったのか ほか)/ 2 現代の「苦」を仏教で解決―四苦八苦辻説法(生苦―僕の人生、クソ。生まれ変わるのも面倒/ 老苦―気づけば自分が最年長。もう会社に居場所がない… ほか)/ 3 宗派別お坊さんインタビュー―伝統宗派の教えと特色(宗派別仏教―無数にある仏への道筋。あなたのための道を見つけて/ 教えて!天台宗―谷晃仁(永福寺住職・西光寺副住職)一隅を照らすように生き、他を排さず、受け入れる ほか)/ 4 日常生活から葬儀、法要、仏教行事まで―お寺とお坊さん大解剖(お坊さんデイズ―毎日が休みで、年中無休。坊主はお寺のお留守番係/ お寺と信者・地域活動―お寺は仏様のファンである門徒さんに支えられている ほか)

【著者紹介】
松〓智海 : 1975年福岡県生まれ。浄土真宗本願寺派永明寺住職。龍谷大学文学部真宗学科卒。2000年札幌龍谷学園に宗教科教諭として赴任。2005年鎮西敬愛学園に宗教科教諭として赴任。2014年に教壇を降り、永明寺に勤務。2016年より永明寺住職を継職し、現在に至る。TwitterやYouTubeなどで積極的に発信を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はな

    実家が浄土真宗で熱心な門徒だったので、子どものころからお経はよく称えていた。意味は分かっていなかったけれど、お経がどんなものなのかがわかってよかった。仏教の宗派は歴史で習ったぐらいしか知らなかったので、各宗派のお坊さんのお話はとても面白かったし、分かりやすかった。実家にいるときはお寺さんはとても身近だったのに、今は違うなぁと思いながらよみました。著者のようにどこのお寺さんもウエルカムな感じなら、敷居が高くない気がするなあと思う。

  • ta_chanko

    仏教をより身近に感じられる本。お釈迦様の生涯やさまざまな宗派について、分かりやすく述べられている。どの教えも「○○をしなければならない」といった押しつけがましいところはなく、誰でも受け入れてくれる寛容さがある。葬儀や法事だけでなく、カウンセリングのような役割も担っている。もっと気軽にお寺でお坊さんとお喋りできると人生の迷いも減らせるかも。

  • LUNE MER

    仏教音痴以外の何者でもない自分なので、入り口として本書は非常に読み易く、面白く、分かりやすかった。もちろんこれだけで仏教の何たるかを分かった気になって勘違いしてはならぬが。父方と母方の宗派ってそもそも何だったっけ状態。今まで散々法要に参加しておきながらこの有様よ。ともあれ、本書のお陰でこれからは少しお寺にも意識がいくようになるはずなので、新たな世界に飛び込めるはず。

  • こつ

    卑近な例で仏教について広く教えてくださいます。お釈迦様は推しだとか、さすがYouTubeで布教活動しているだけあって若いというか現代的です。勉強不足でいまいちピンとこない部分もありましたが、せっかく日本人に生まれたのでもっと仏教のこと知りたくなりました。

  • 六点

    お釈迦様の生涯から、仏教的価値観からの現代人人生相談、著者と各宗派僧侶による、宗派紹介、住職の暮らしまで聖俗にわたる、現代人と仏教を繋ぐ縁となる機縁になるには最高ではないかと思う本である。ぬこ田は著者の御世話に、間接的にはなる本派門徒なので、高い評価をしてしまうのだが、しみじみ、同じ山を目指すのに、いろいろな登坂ルートがあるのだなあと思った。他宗を誹謗せずとも、超アイドルお釈迦様への愛の示し方は無限なのである。私達が当たり前のように感じている、仏教の社会的力を、私達は安く見すぎているのではと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items