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詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください 世界一わかりやすいゾーンディフェンス講座

松田浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862554727
ISBN 10 : 4862554725
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
松田浩 ,  

Content Description

ゾーンディフェンスの第一人者による守備戦術のイロハがわかる38の問答。

目次 : 守備について何から教えればいいのかわかりません。/ 球際で負けてしまいます。どうすればいいでしょうか?/ できるだけ相手と接触せずにパスで繋ぎながら相手を攻略するサッカーが日本人には向いていると思うのですが?/ 守備にはマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの2つがあります。その違いを教えてください。/ 相手の動きに釣られることなく「味方同士で繋がる」とはどういうことですか?/ 松田さんが4‐4‐2のゾーンディフェンスにこだわる理由を教えてください。/ ゾーンディフェンスを教えるときは何から着手すればいいのでしょうか?/ 松田さんがチームを指揮していたとき、ゾーンディフェンスを経験したことがない選手たちに対して、まず何から取り組んで選手たちに守備の感覚を掴ませていましたか?/ 4‐4‐2でゾーンディフェンスを組むときの選手同士の適正な距離はありますか?/ どういうタイミングで「ボールホルダーからボールが出てきそうだ」と判断すればいいのですか?〔ほか〕

【著者紹介】
松田浩 : 1960年9月2日、長崎県長崎市出身。筑波大学を経て日本リーグ2部のマツダSCに入団。その後、ヴィッセル神戸でプレーし95年に引退。監督として、恩師スチュワート・バクスター仕込みの精密な4‐4‐2のゾーンディフェンスを用いて05年にアビスパ福岡、翌06年には神戸をJ1昇格に導いた。その後、栃木SCの監督や日本サッカー協会のナショナルトレセンコーチなどを歴任したあと、現在はV・ファーレン長崎の育成部長を務める。ゾーンディフェンスへの造詣が深く、日本最高の守備マイスターと祟められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 旧柏バカ一代

    ゾーンプレスとマンツーマンディフェンスの違いがようやくわかった。 でも、ズラしての守備はピッチでは表現できる自信は無い。

  • エリナ松岡

    僕自身はサッカーの知識はほとんどないので、タイトルどおりのまさにターゲットの読者だと思います。サブタイトルがちょっと読みにくいですが徹頭徹尾「ゾーンディフェンス」の本です。最初はなかなか理解しにくかったんですが、だんだん理解できるようになりました。確かにゾーンディフェンスを理解すると守備も面白く観戦できそうです。

  • Mimuchi

    ゾーンディフェンスの考え方が整理できた気がする。

  • yas miki

    筆者の前書である『サッカー守備戦術の教科書〜超ゾーンディフェンス論〜』が面白かったため、再読するつもりで読みました。前書の主要エッセンスだけに絞っている印象でした。「詳しくは、その本を読んでね」というメッセージにも感じました。本書を読んで、J1の試合を観ると、より理解度が上がったように感じられます。たまたまガンバ大阪でしたので、本書で指摘されていることが目の前の光景でした。よりサッカーに詳しくなれる一冊でした。

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