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正真正銘の守備の教科書 ゾーンディフェンス論

松田浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862553324
ISBN 10 : 486255332X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本サッカー協会技術委員が説く、ディフェンス論、守備のバイブル。
守備の戦術とセオリーを知れば、日本サッカーはまだまだ強くなる!

Jリーグで監督として数々のチームを指揮し、守備組織の理論と構築のスペシャリストである松田浩氏が、その守備メソッドと理論を解説。現状の世界の守備のトレンドも解き明かしていく。
さらには得意としているゾーンディフェンスの理論と実践についても初公開。サッカーファンのみならず、指導者やプレーヤーも必読の書。


【著者紹介】
松田浩 : 1960年9月2日、長崎県長崎市出身。筑波大学を経て日本リーグ2部のマツダSCに入団すると1部昇格などを経験。その後神戸でプレーしていた95年に現役を引退した。ヴィッセル神戸でコーチとして指導キャリアをスタートし、02年にアビスパ福岡の監督に就任すると恩師スチュワート・バクスター仕込みの4‐4‐2のゾーンディフェンスをベースにしたチーム作りで05年に福岡をJ1へ昇格させた。翌06年には神戸の指揮官として2年連続で指揮したチームをJ1昇格に導く偉業を達成した。現在は日本サッカー協会の技術委員および指導者養成インストラクター

鈴木康浩 (1978-) : 1978年11月5日、栃木県宇都宮市出身。法政大学を卒業後、作家事務所を経て独立。栃木の取材をベースに日本サッカーをプロヴィンチャ目線で切り取って発信する活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へー

    ゾーンディフェンスの基礎を松田浩が事例を基に解説。図解も多く、分かりやすい。マンツーマンとの使い分けの判断であったり、クロス対応であったりはややボカされているような。応用編ということかな。相手のビルドアップに対するポジショニングを厚めに。付録のノートの方はちょっと分かりにくいw

  • てら

    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

  • イエ

    なかなか分かり易かったと思う。 ゾーンディフェンス、守備ブロック等、漠然とした知識しか無かったが、実在のチームや選手を例に挙げて説明してくれているため、イメージしやすかった。 自分でも言語化できるように繰り返し読んでいきたい。

  • 566

    何回も読み直すべきだと思う一冊。ボールの位置、味方の位置で決まる守備の位置。

  • Kentaro Matsuzawa

    ジュビロのKさんの紹介で読んだ。自チームは私が入ってからずっと4-4-2をとっていて、私たちが目指すサッカーに似たものがあった。「ボール周辺の雲行き」や「ボールの位置と味方の位置によって自分が取るべきポジションが決まる」などの言葉がわかりやすかった。スポーツにおいて、言語化という行為で競技の質が向上すると考えているので、参考になった。

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