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中国と台湾 危機と均衡の政治学

松田康博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766430370
ISBN 10 : 4766430379
Format
Books
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「台湾有事」は起こるのか?

両岸関係の過去から説き起こし、
台湾海峡に今後起こりうる事態のシナリオ・プランニングをもとに、
日本を含めた東アジアの来るべき未来を探る。

【著者紹介】
松田康博 : 東京大学東洋文化研究所教授。1965年北海道生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。防衛庁(省)防衛研究所主任研究官等を経て2011年より現職。専攻は東アジア国際政治研究、中国および台湾の政治・対外関係・安全保障、中台関係論、日本の外交・安全保障政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    台湾に軍事的に進出するのは中国にとってもリスキーすぎ。 それでも何かあるとしたら2029〜2032年くらいが危ないかも

  • Ryo Sogawa

    中台関係をそれぞれの内政、外交、軍事、経済、等の多角的な視点から分析して論じた本。

  • ゼロ投資大学

    中国による台湾侵攻の可能性は以前からずっと可能性として議論されている。中国にとって台湾統一は極めて大きな意味を持つとともに、台湾は戦略的な要衝であるからだ。中国は軍事力では台湾を圧倒しているが、台湾を完全に制圧して支配下に置くとなると簡単ではない。台湾は天然の要害を擁し、上陸が極めて難しい上に、アメリカや日本など周辺諸国も簡単に台湾占領を行わせないだろう。

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