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斗南藩 泣血の記

松田修一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885612596
ISBN 10 : 4885612594
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会津藩は降伏一年後、青森県の下北郡、三戸郡を中心とする地域を領地に再興を許された。その名も斗南藩―。いわれなき朝敵の汚名を着せられ、挙藩流罪とも称される苦難を強いられた軌跡をたどり、それに立ち向かった士魂を見つめる。

目次 : 1世紀半 消えぬ無念/ 近現代貫く「官軍」優位/ 認知されない将軍の子/ 「太平の世」固めた正之/ 家訓に宿る「勤王佐幕」/ 「ならぬことはならぬ」/ 蝦夷地警備 藩が志願/ 江戸湾防備の前面に/ 一貫して「専守防衛」/ 幕府全権 ペリーを論破〔ほか〕

【著者紹介】
松田修一 : 東奥日報社特別論説編集委員。1955年生まれ。司法や三内丸山遺跡報道のほか、連載「不死鳥になった『はやぶさ』」、「新聞今昔」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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