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こんな働く母親が、子供を伸ばす!

松永暢史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594060916
ISBN 10 : 4594060919
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Content Description

お金がない、時間がない、でも子どもを優秀にできる。本書では、働く母親たちのために、著者が教育環境設定の仕事を通じて実際に目にした例をもとに、“仕事をしながら子育てを成功させるキモ”について解説する。

【著者紹介】
松永暢史 : 1957(昭和32)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。受験プロ。音読法、作文法、サイコロ学習法などさまざまな学習法を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♡kana*

    あまり、細かいことは気にしないでいこう!

  • Ponyo

    働く親として、たまにこういう本を読むと元気がもらえる。子育てにべったり関わるのはたった15年。ひとりっ子や兄弟が少ない家庭は、親が仕事をしていたほうが期待がかかりすぎないところがメリット。中学受験をするなら低学年から塾に通うのではなく6年生で頑張って手の届くレベルが最適。ふむふむと思うことがたくさんあった。子どもにも将来はやりたい仕事を続けて欲しいから、楽しい働くママの姿を見せたいな。

  • ミュンヘン

    子供の視点に立っててシビアで痛い。「子どもは「我慢」して母の帰りを待っているのです」とか「仕方ないでしょ」と言われたら子供は黙るしかありませんとか。中学受験への視点も面白い。「超一流の私立国立はもともと賢くてしっかりしている子供がちょいと勉強して入るところで、わざわざ何年も塾に通いつめて勉強するのは本末転倒、授業についていけなくなる」抽象語を理解し、使いこなせることが日本語で勉強ができる前提で、日ごろから抽象語が使いこなせる親子関係が受験成功へのキーワード”数学だって数学的言語の了解を求める語学の一種。

  • full_moooon

    小学生の親向け。1冊通して「母親が働くのは悪影響」と言っているような。仕事と子育てがんばろう!というより、仕事をやめたくなるような。でも間違ってはいない。焚き火、習い事、ペット辺りは参考になった。でも勉強する理由が「騙されない為」というのは滑稽だと思う。

  • M.

    働く母を応援する姿勢を見せながら、ただキャリアとしてバリバリ働く女性のことはきっと理解していない、否定しているように感じられた。 多少なりとも参考になるのは、 •植物を育てる、ペットを飼う •勉強よりも体験を •コミュニケーションツールとして子どもと交換日記をする あと、子育ての目標の一つとして、異性にモテる、こと、生物の繁栄、種の保存的観点から言及していたのは妙に納得。

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