松永暢史と奥多摩少年作家連

Individuals/organizations Page

Books

日本の教育、ここがヘンタイ! -最大の被害者である子どもたちの告発から考える-

松永暢史と奥多摩少年作家連

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847072949
ISBN 10 : 4847072944
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

覚醒した子どもたちは知っている、学校教育が自分たちの可能性を毀損することを!もう、我慢できません!「起立・礼・着席」の号令で始まる授業!?「前へならえ」「休め」って軍隊か!?漢字は10回書けって、そりゃ作業だよ!?子どもたちの口をついて出る「学校ってヘンタイ!」「学校は空気が悪い!」という言葉の正体。

目次 : 第1章 小中学生の悲痛な叫びに耳を傾けよ(N君の小学生当時の「ヘンタイ」女性教師体験/ 中学生S君の告発、「私を生贄にクラスをまとめようとした女性教師から逃げた話」 ほか)/ 第2章 生徒を圧殺する公立小中学校の教育の実態(生徒たちの悲痛な叫びが満ちている/ 教師の質の劣化 ほか)/ 第3章 教育の危機を体感する高校生の訴え(時代に合わない教育システムの改革 E君の意見/ 能動的な教育意欲が生まれる環境が必要 F君の意見 ほか)/ 第4章 生徒たちの問いかけにどう答える―日本の教育のあるべき姿とは?(生徒の訴え1 敬意を持てない人物を先生と呼び、これに従うのはNO/ 生徒の訴え2 知力にあまり関係ない漢字学習、ドリル学習といった作業的な宿題を必要以上に課せられるのはNO ほか)/ 第5章 日本教育の「ヘンタイ」性はもはや罪である―着想する能力を阻害し、言語力を育てない(「着想」の大切さを理解できない/ 愚民化政策の勝利 ほか)

【著者紹介】
松永暢史 : 1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ〜パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指した教育を実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サイコロ暗算学習法など多数の能力開発メソッドを開発してその効果を実証。教育作家。ブイネット教育相談事務所主宰。「音読道場」指導者養成講座主任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenitirokikuti

    最初のところしか読んでないのだが、最近気にしていることだったので…。「不登校」な小学生の談話。新任の女教師が、教研の集団主義のやり方を、「学級集団づくり入門」な運営をやったという話。反抗的な態度を取る生徒に圧力をかけたり、出来の悪い生徒を貶めて吊し上げようとしたり。お互いに批判し合い、自己批判により社会集団としての自覚させる…うまく行けばいいが、教師が主導するイジメ教室になることもある。

  • lovejoy

    ★★★

  • narmo

    面白かった!すべての意見に賛成というわけではないけど、教育現場がダメ日本人を量産している、少なくともその責任の大部分を負っていると思った。最後の未来の学校についての提案はすごい!すべての学校がそうすべきとは思わないけど、選択肢の一つとしてあったらいいな。

  • 入江・ろばーと

    全てが印象論で学術的裏付けもなし。恐らく東京都の高校入試を指して「選択肢試験はアタマを悪くする」と言うが一度神奈川県の特色検査を解いてみろと言いたい。何にしても「一部で全体を語る」の悪しき例。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items