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図書館はだれのものか 豊かなアメリカの図書館を訪ねて

松林正己

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833140577
ISBN 10 : 4833140578
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

アメリカの図書館サービスは、世界一という評価もある。図書館統計で利用の実態を知ると、その驚くべきサービス内容と実績は高い数値を出している。本書では、この豊かさを提供できるのはなぜか考察する。

【著者紹介】
松林正己 : 南山大学文学部独語学独文学科卒業。図書館情報大学で司書資格取得。愛知淑徳大学大学院図書館情報学専攻後期課程満期退学。南山大学図書館に13年勤務後、中部大学附属三浦記念図書館に勤務。愛知学院大学司書講習講師。1994年オハイオ大学ヴァーノン・A・オールデン図書館で日本語資料コンサルタントを3カ月担当、2004年度米国国務省主催International Visitor Program(IVP)で全米の20数機関を視察。所属学会:日本図書館情報学会、情報メディア学会、日本図書館研究会、日本図書館協会、アメリカ図書館協会(ALA/ACRL/LITA)、アメリカ情報学会(ASIS&T)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kuga

    アメリカの図書館が日本より先進的なサービスを提供しているのは何故か。シアトルの図書館など例に挙げて、その理由を考えさせてくれます。やはり図書館は使われないと始まらない。確かに社会的背景が大分異なるアメリカ図書館をそっくり真似ることは出来ないだろうけど、近づけるためにできることはたくさんありそう。サービスの違いより、利用者の図書館への意識や期待してるものが違うと思った。

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